せんなし。

E♭mをトニックとして、
その次にくるA♭mっていうのがコードとして気持ち悪い。

あくまで呼び方の問題ね。かといってここでG♯mとか言うのは不可だし、
D♯mとして全部言うのも無理だし、
やっぱ♭6個とか♯6個とか、あちこちで矛盾してきもちわるい気もする
そういう聴き方をしていくとね。


きもちわるいって平仮名で書くと気持ち悪いな



本題。

COLORSをジャケ写通りの音程にして聞いてみると、魅力が半減どころの騒ぎじゃない件について
FLOWじゃなくて宇多田ねｗ


サビのF♯がFになっちまうことでシャープ調に駆け抜ける感じがないね。
ちょっと凝ってるね、ってくらいにしか聞こえない。

なんか平淡な感じに。でも一個一個の和音はやはりフラット調だけあって安定感がある気がする。
まぁでもなんか落ち着いちゃってる感じ。

ただD♭6はこよなく愛しているのでなんとも一概には悪いと言えないんだけど。
全体を見たときはやはり元のままが遥かに良い。



やっぱその曲がその調たる所以といいますか、やっぱ考えられてますねいろいろと。
こう考えていくと、「何調が好き」という考え方は決して愚かではないのかな。



大昔はシャープ大好き人間だったおいらは
今はどっぷりとフラットに浸かっている訳です。

そしてシャープとフラットの間を行き来するのが大好きであります
だからシャープ6個はフラットとシャープが行き来するまもなくsimultaneousに存在してしまっているので（うざｗ）面白みがない。



はいまた私個人的意見を他人に押し付けるような文章を書いてしまいました。

ごきげんよう～



ごきげんようといえば志田未来出てたねｗ ちゃんと3日間とも見てしまったｗ