25年と14年

2015年10月2日 日常
2日。某仕事の締切と、某ミーティングと。その後は英会話の一日。2年前のこの日も英会話(1対4)ばかりになっていたのを思い出す。初対面の外国人たちと仲良くなって、いろいろ連れていったり手続きを済ませるなど。まだまだ来週くらいまでは忙しくなりそうだ。せっかくの機会だからもっと仲良くなっておきたいものだ。
しかしまあ、そんな人々に今日が僕にとってちょうど生後四半世紀の記念日であることなど打ち明けられないものだ。2年前も後からカミングアウトせざるを得ない状況になって「マジかよ~」な流れになったのを思い出すw
手続きとガイドをしていたらそこそこ遅い時間になっていた。帰宅すると19時、そこからは燕vs虎の試合にかじりつく。西岡への決め球でインコースを選択したのは大きな間違いだと思う。鳥谷が内の直球を捌いたのは単純に凄過ぎて、関本への初球は不用意だった。その後も再三のチャンスを作るも野球の神様はなかなか簡単には勝たせてくれない。上田も浩康もヒーローにはなれず。しかし、粘り強さと集中力の高さという意味で、今年を象徴するゲームだったともいえるだろう。後ろの投手陣がしっかり粘り切り、打つべき人が打つ。雄平の最後の一打は技あり。この試合で行き当たりばったり系の遊ゴ・三ゴが目立っただけに、ある程度強気に引っ張ってほしいと思って見ていると、案の定打球は一塁線へ。振り抜いていれば切れる打球だが、止めながら打つ彼の技術が光った打撃だと思う。本拠地最終戦で決めてくれて何より嬉しかった。さすがに感極まって泣いた。

14年はあまりにも長かった。
しかし、真中監督で優勝するとは、14年前に誰が考えただろうかw
新たな名将の誕生となるか。短期決戦にも期待である。

記憶に残る一日となった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索