6日。目が覚めると豊橋、焼津、熱海あたりであった。だいぶ疲れがたまっていたのでその後もぐっすりと寝ていたが、ふと慌てて車窓を見遣ればちょうど根府川早川の駅間であった。眼前に大きく広がる太平洋と空が美しく淡桃色に色付く朝焼けは、劇的に美しかった。写真を撮ろうかとも思ったのだがあまりにも眠気が強かったので撃沈。何度か意識を取り戻して、網膜から脳へ焼き付けるのが精いっぱいであった。
そして気付けば横浜を過ぎ、あっという間に東京に到着。慌てて支度をして車外へ。この朝7時の東京駅の空気へと突如放り出される感覚は、サンライズならではなのかもしれない。やはり客車列車とは異なり密閉性が高いので、ギャップも大きく感じるのかもしれない。
いつもの帰路で、帰宅。

もろもろ片付けて身体を休めていたら、あっという間に一日が過ぎていった。


7日。部屋のレイアウティング変更などに充てる。ちょうどラックの類が届いていたので、これらを一気に仕上げた記憶。ほぼイメージ通りだが、若干の圧迫感。すぐに慣れるだろう。

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