身延線撮影の旅

はいはいはーい！というわけで4229Mで富士を出発して向かった先は入山瀬駅。とまぁここで下車、一つ手前の竪堀駅へ向かいながら撮影地を探しつつ撮影することにしました。
まずは勝山踏切だったかな？ここで撮影を開始です。まず上り313系が来ました。2両です。そしてシャッターを切る…
あ…
引き付けすぎましてなんとスカートがほんのちょっと切れたんですorzorz
なんとも幸先悪いスタートです。
でもって数分後には下り123系芝川行きが来ました。1両。ってか1両って難しいですね。なんかこれも危うく足回り切れかけでした。しかし芝川行きってのは珍しい。まぁとりあえず撮れましたから。
ここで私はクンショウなる植物にかなりいじめられました。踏切近辺の柵の周りに生えていたこの植物に私は何の注意も払わずに触ってしまいました。するとなんと歯のあるこの植物は私に噛み付いてきて私はなんと腹回りの筋肉をなくしたその植物の種がとげだらけで、これが無数に私のジャケット＆バッグ＆リュック＆ズボン＆靴下に刺さりまくったんですね。靴下のは布を貫通して足にも刺さってましたorz前にも井の頭線を撮影していたとき高井戸付近でこいつにやられたんですけど…なんかついてない。

でもってもう一つ竪堀寄りの踏切へ。名前を忘れましたorz
ここは下り＝直線、上り＝カーブの構図。なかなかいい踏切です。ここで下り123系と上り313系を撮影。これは両方ともイイ！出来でした。313系なんかは光線状態もヨカッタんでね。

でもってさらにもう一つ竪堀寄りの踏切＝八反田踏切へ。八反田か…五反田よりも3つもグレードが上ですかwww
でもってここは結構滞在。ここは上り専門といってもいいでしょう。下りは広角で撮って失敗したのでorz
上りは、上に東名高速の陸橋があり、その上に身延線の名物富士山がドーンと入る構図。素晴らしい！光線状態ですし。ここで123系×2。貫通扉あり＆なしでした。という訳でまぁめでたしめでたし。

そして次は鉄橋の足元から撮影できるポイントへ。私がここを列車で通過したときは三脚を立てて写真を撮ってる人もいました。ここはネットで知った唯一の撮影地でもあります。まぁここ、上りは撮り方が難しくて…遠くから望遠で撮ると架線柱が入るんですね…グレード高いけど広角で撮影しました。まずは最初で最後の115系下り列車。甲府行きでした。下の日記に上げたものです。逆光はドンマイです。まぁなかなかの出来。
次に来たのは313系。これを広角で撮影。
キタ――――（・∀・）√―――――！！！これは鉄道関係用年賀状用写真ですので、年明けてから画像をあげることにしましょうか。まぁ辛うじて編成入ってるし、富士山はちゃんと入ってるし。富士山の雲E4-600が晴れてれば最高でしたがねぇ。まぁ贅沢は言わない。ほかにも373を撮りましたが編成が長くて（それでも3両ですが）失敗。まあ編成のせいというよりむしろ速すぎてピントあわせの暇が無いという状況でしたね。
最後に下りの123系を撮ってここを去りました。

そして竪堀駅到着、1449発の西富士宮行で源道寺へ向かおうとしたのですが、竪堀駅どこ？？って感じでした。でもって結局1449に乗り遅れました。タッチの差でしたけど。まぁドンマイです。仕方なく竪堀で123系を一回撮影して、一本後の列車で源道寺へ向かいました。ワンマン列車の乗り方って難しいですねw
でもって源道寺着。ここから少し富士根駅へ向かったところで適当に撮影しようと考えた訳であります。すると何だかちょっとした橋の上、落ちたらまずぬれねずみになりそうな所を発見。しかし定期列車はまだ来る時間じゃないんで、ちゃんと先の踏切まで行こうとしたんです。しかしそこで私の耳は踏切のファ♯を聞きつけました。どっち向きかは不明だったので、とりあえずそこで撮ってみることに。すると結果は下り回送列車でした。まぁ夕日を浴びてなんともイイ写真になりました。
ここはこれだけ撮って後にしまして、あとは踏切で撮影。上り＝カーブ、下り＝直線の構図。上りは123系を撮影。夕日に白いボディーが映えますネ。下りは373系ワイドビューふじかわ号を撮影。暗いですけどイイ写真になりました。
そして1本後の列車で富士宮へ向かい、そこで親と合流しました。そしてバスで30分、ホテル白糸へ到着です。明日の朝は日の出も見たいですネ。

2021文字