世界はまわると言うけれど
2007年11月15日 レビュー
久々にまともなレビューでもしてみる?暇だし。
1.世界はまわると言うけれど
D♭の低音から暖かく始まる感じ。曲自体も変ニ長調でのスタート。サビまでずっとこの調性でいくのね。
サビ前でのコード G♭ D♭ A♭sus4 A♭⇒AM7 これなかなか素晴らしいと思った。ゆりっぺ頑張ったね。
A♭におけるA♭⇒AM7におけるG♯、異名同音で繋がっとります。
サビ終了でもA⇒B♭m とかさりげなーくフラット調に戻してまた変ニです。上手い。
んで二度目のサビ。またAで終わって、F♯ G A D⇒F♯7 Bm G〜 A〜⇒B♭M7 半音上がって再びサビです。ここのもなかなかさりげなくていいですねぇ。ちょっとAのあとのF♯だけがクセありか。
そして曲自体はニ長調として終るという。
コード的になんとなくTimeless Sleepに近しいものを感じた気がします。俺こういうの好き。
2.彼方まで光を
イントロ聞いて、こりゃ夏の幻の二番煎じじゃねえだろうなーと思って聞いてたら
やっぱコード的にも似すぎてますね。
E⇒Cdim7・G♯ C♯m っていうあたりがね。
まぁ完成度は低くはないし、でもまぁ、なんかいつもどおりの無難な曲って感じになってますね。
3.Argentia
なんじゃこりゃ。イントロ聞いたら夢・花火っぽさを感じた。ホ短調、ハイテンポ。Aメロいってもその印象が消えない。もしCでサビ入ったらどうしようとか思いながら聞いてましたが。
まぁ珍しく半音も多用してますねぇ。
そしてサビ。コード的にはCでサビ入ってるよ〜orz
しかも歌詞中に「情熱」という単語が…これじゃほんとに夢花火でしょ。
んーというわけで、まぁ無難すぎる1枚かな。どれも普通にいい曲だと思いますよ。
ただそろそろ目を見張るような曲が欲しいところ。来春のアルバムに期待。
874文字
1.世界はまわると言うけれど
D♭の低音から暖かく始まる感じ。曲自体も変ニ長調でのスタート。サビまでずっとこの調性でいくのね。
サビ前でのコード G♭ D♭ A♭sus4 A♭⇒AM7 これなかなか素晴らしいと思った。ゆりっぺ頑張ったね。
A♭におけるA♭⇒AM7におけるG♯、異名同音で繋がっとります。
サビ終了でもA⇒B♭m とかさりげなーくフラット調に戻してまた変ニです。上手い。
んで二度目のサビ。またAで終わって、F♯ G A D⇒F♯7 Bm G〜 A〜⇒B♭M7 半音上がって再びサビです。ここのもなかなかさりげなくていいですねぇ。ちょっとAのあとのF♯だけがクセありか。
そして曲自体はニ長調として終るという。
コード的になんとなくTimeless Sleepに近しいものを感じた気がします。俺こういうの好き。
2.彼方まで光を
イントロ聞いて、こりゃ夏の幻の二番煎じじゃねえだろうなーと思って聞いてたら
やっぱコード的にも似すぎてますね。
E⇒Cdim7・G♯ C♯m っていうあたりがね。
まぁ完成度は低くはないし、でもまぁ、なんかいつもどおりの無難な曲って感じになってますね。
3.Argentia
なんじゃこりゃ。イントロ聞いたら夢・花火っぽさを感じた。ホ短調、ハイテンポ。Aメロいってもその印象が消えない。もしCでサビ入ったらどうしようとか思いながら聞いてましたが。
まぁ珍しく半音も多用してますねぇ。
そしてサビ。コード的にはCでサビ入ってるよ〜orz
しかも歌詞中に「情熱」という単語が…これじゃほんとに夢花火でしょ。
んーというわけで、まぁ無難すぎる1枚かな。どれも普通にいい曲だと思いますよ。
ただそろそろ目を見張るような曲が欲しいところ。来春のアルバムに期待。
874文字
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