愛機、引退。

2014年3月1日 日常
2814日の現役に、遂にピリオドが打たれた。

大きく捉えると、これが我が人生の“第3楽章”の幕開けと見ることも出来なくはないだろう。長いか短いかも分からぬ、第3楽章。第2楽章はロマン派の鑑と言うべき抒情的構成であったが、Codaが壮絶すぎて聴くに堪えなかった。お願いできるものならば、第3楽章にはA-durを望みたいものであるが、単調な和声に味気無いメロディが乗っかるようならご遠慮いただきたい。それなら第2楽章のモチーフを、再び鏤めてほしいとも思う。ただしバランス良くである。


動態保存、出来るだろうか。

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