最終週は幾分気楽に過ごせはしたが、いやぁ、うむ。早いものです。
***
はやく音を紡ぎたい。
即興で飛び出したものを、しっかり形にしたい。
子不知の海岸線を歩きたい。
厳冬を音にしたい。
いつ何時何処に居ようとも、
目を閉じれば眼前に冬の荒海が広がるような音に。
***
発表2日前。
最後まで詰めを丁寧に。
どうも緊張してきた。
***
12年前は某中学の受験日でした。
今から12年前と、12年前から誕生までが、ほぼイコール。
そして今から6年前の大学・大学院時代と、6年前から12年前の中高生時代とも、ほぼイコール。
2乗に反比例するかのように、味が薄くなっているような感覚。
***
あの頃に聴いた、17時の鐘の寂寥感。
「また明日」と言わなくとも、明日また楽しい日常が待っていると知っている、
「じゃあな」だけの別れ。
24インチの赤い自転車での、公園からの帰り道。
…こんなものも、どうにかアウトプットしてみたいが、
言葉の力を借りずに出来たりしないものか。
***
それで言うと、デジタル一眼を使い始めてもう5年が経った。
3月からは「ベストアルバム」を作り始めようか。
***
脇に置いてある少し小さな手袋を見て、また回想のループに入りそうになる。
そろそろ終わり。
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はやく音を紡ぎたい。
即興で飛び出したものを、しっかり形にしたい。
子不知の海岸線を歩きたい。
厳冬を音にしたい。
いつ何時何処に居ようとも、
目を閉じれば眼前に冬の荒海が広がるような音に。
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発表2日前。
最後まで詰めを丁寧に。
どうも緊張してきた。
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12年前は某中学の受験日でした。
今から12年前と、12年前から誕生までが、ほぼイコール。
そして今から6年前の大学・大学院時代と、6年前から12年前の中高生時代とも、ほぼイコール。
2乗に反比例するかのように、味が薄くなっているような感覚。
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あの頃に聴いた、17時の鐘の寂寥感。
「また明日」と言わなくとも、明日また楽しい日常が待っていると知っている、
「じゃあな」だけの別れ。
24インチの赤い自転車での、公園からの帰り道。
…こんなものも、どうにかアウトプットしてみたいが、
言葉の力を借りずに出来たりしないものか。
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それで言うと、デジタル一眼を使い始めてもう5年が経った。
3月からは「ベストアルバム」を作り始めようか。
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脇に置いてある少し小さな手袋を見て、また回想のループに入りそうになる。
そろそろ終わり。
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