12日は土曜日のイベントの最終確認・打合せとミーティング。そして久しぶりに遅くまで残る。といっても何かタスクがあった訳ではなく、月末の小旅行の下調べ。とりあえず行先はほぼ固まったので、天気を見ながら最終調整するのみ。
13日は街へ。久しぶりに中古CDを物色。これまた実に久しぶりである。気が付けばあのアルバムも7年前か…とか。名盤と個人的に思っているアルバムの初回限定版がかなり安価になっていたので買うなど。ハロ系のCDも集めたいところ。金がかかって仕方ないw
こんな感じで淡々と日々が流れていく。何かへの危機感を感じることもなく。ぬるま湯と言われれば否定できないかもしれないが、2年間で蓄積された疲労は自分が思う以上に大きいのかもしれない。もっと大きな括りで、24年の節目として、一つはっきりと句点を打つのが吉に思える。
今日で北陸本線金沢以東、北斗星をはじめ、さまざまな鉄道史にピリオドが打たれる訳だ。今年度は5月・9月そして2月と富山周辺を訪問し、水鏡・稲刈り・そして雪模様と、北陸らしい絵に立ち会った。今までの訪問時にはまともに撮影出来ていなかっただけに、どうしてもという思いが強かった。最後の最後にA19編成に出会えたことで未練は残さずに済んだが、全体を通して好天に恵まれるケースが少なかった。北陸の難しさであろう。北斗星1レは6月に乗車し、道内で撮影したのが非常に良い思い出になった。トワイライトエクスプレスと共に、ほぼ我々と同世代である列車が無くなってしまうのはやはり寂しい思いがする。
今回の改正で撮るものが無くなってしまった感がいよいよ強くなってきた。特にこの2年で一気に裏日本側の鉄道的魅力が失われてしまったのが実に惜しい。次に訪れるのはいつになるだろうか。悲しい限りだが…拾えるものを拾っていくしかない。青森県内に出入りする40系列は夏冬とも画題として十分な存在であるし、石巻線、ひたちなか、千葉の私鉄気動車、新潟群馬の115軍団、381特急、芸備山口山陰因美の40系列、SLやまぐちなど。近場では64・65・66の貨物などをきっちり狙う、といったところだろうか。時間とモチベーションをうまく作って、来年度も向き合っていきたいと思う。
さらば475系。さらば北越。さらば北斗星、トワイライト。
13日は街へ。久しぶりに中古CDを物色。これまた実に久しぶりである。気が付けばあのアルバムも7年前か…とか。名盤と個人的に思っているアルバムの初回限定版がかなり安価になっていたので買うなど。ハロ系のCDも集めたいところ。金がかかって仕方ないw
こんな感じで淡々と日々が流れていく。何かへの危機感を感じることもなく。ぬるま湯と言われれば否定できないかもしれないが、2年間で蓄積された疲労は自分が思う以上に大きいのかもしれない。もっと大きな括りで、24年の節目として、一つはっきりと句点を打つのが吉に思える。
今日で北陸本線金沢以東、北斗星をはじめ、さまざまな鉄道史にピリオドが打たれる訳だ。今年度は5月・9月そして2月と富山周辺を訪問し、水鏡・稲刈り・そして雪模様と、北陸らしい絵に立ち会った。今までの訪問時にはまともに撮影出来ていなかっただけに、どうしてもという思いが強かった。最後の最後にA19編成に出会えたことで未練は残さずに済んだが、全体を通して好天に恵まれるケースが少なかった。北陸の難しさであろう。北斗星1レは6月に乗車し、道内で撮影したのが非常に良い思い出になった。トワイライトエクスプレスと共に、ほぼ我々と同世代である列車が無くなってしまうのはやはり寂しい思いがする。
今回の改正で撮るものが無くなってしまった感がいよいよ強くなってきた。特にこの2年で一気に裏日本側の鉄道的魅力が失われてしまったのが実に惜しい。次に訪れるのはいつになるだろうか。悲しい限りだが…拾えるものを拾っていくしかない。青森県内に出入りする40系列は夏冬とも画題として十分な存在であるし、石巻線、ひたちなか、千葉の私鉄気動車、新潟群馬の115軍団、381特急、芸備山口山陰因美の40系列、SLやまぐちなど。近場では64・65・66の貨物などをきっちり狙う、といったところだろうか。時間とモチベーションをうまく作って、来年度も向き合っていきたいと思う。
さらば475系。さらば北越。さらば北斗星、トワイライト。
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