楽しかったです、疲れました。
明日の筋肉痛がコワイ…
Five Stars放送時間変更ですか、ってなにもそんな夜中に送り込まなくてもいいじゃないかorz
まぁ水曜とか録音の手間が省けるからいいんですが。
ばいびー
明日の筋肉痛がコワイ…
Five Stars放送時間変更ですか、ってなにもそんな夜中に送り込まなくてもいいじゃないかorz
まぁ水曜とか録音の手間が省けるからいいんですが。
ばいびー
お城にいたんじゃ王子に出会えぬ
発売1ヶ月以上前からツボってるって。
嗚呼
ヒマはヒマで良いのだが。
9月が終わり行く。寂しいね。
あああ
Alt Ctrl Del
発売1ヶ月以上前からツボってるって。
嗚呼
ヒマはヒマで良いのだが。
9月が終わり行く。寂しいね。
あああ
Alt Ctrl Del
うむ。
そろそろアレだねぇ。
嗚呼
なんか色々とめんどくせー。
明日も何もせずに終わっちゃうんでしょうか。寂しいなぁ。
何かする気にならないだろうし。まったく。
♪準備する期間
って、永遠に準備で終わるのか。
1日経ったら小春卒業が寂しく思えてきた。
そろそろアレだねぇ。
嗚呼
なんか色々とめんどくせー。
明日も何もせずに終わっちゃうんでしょうか。寂しいなぁ。
何かする気にならないだろうし。まったく。
♪準備する期間
って、永遠に準備で終わるのか。
1日経ったら小春卒業が寂しく思えてきた。
♪チョイエロ涙~←また短調かっ!www
どうも、ごきげんな気まぐれにゃべす。ですw
というか、いや、揺り返してご機嫌になっただけです。
世間はシルバーウィークらしい。
なんか義務として芸術の秋にせざるを得ないこの5連休よ。全く。
なんか早くもどっかに行きたくなってきた。
しかし休日にどっか行きたくないっていう、ね、
ある種の天邪鬼?つーか当然な思いが。
26~30は「あんまり望んでいない行事」で埋め尽くされてしまったので(金ばっかかかる)
あんま嬉しくないですが、28~30は「これでラストと自負している行事」なので
我慢しようか、と。最初で最後だ、どーせ。
早く縁切りたいですー^^
もう切ってもいいんだけど、なんかね、まだアレかな、と。
♪踏ん切りつかない~
ジャンジャン
何も~知らない~(ry←ほぼ略してない
まぁ、とりあえず。9月はそれなりに充実していると思います。
問題は、10月以降をどのように充実させるかにかかっていると思います。
ということで、やはり「やらなきゃいけないコト」で埋められている分以上に
埋めていかなくてはいけないのだ、と
しっかり自分に言い聞かせていこうかと思います。
そうはいっても来学期は実験とALESSに虐められるので少々アレですが。
免許でも取ろうかしらね。
デハ。
そして追記
久住卒業ですか。
「クリビツテンギョウイタオドロ」
ってやつですね。
どうも、ごきげんな気まぐれにゃべす。ですw
というか、いや、揺り返してご機嫌になっただけです。
世間はシルバーウィークらしい。
なんか義務として芸術の秋にせざるを得ないこの5連休よ。全く。
なんか早くもどっかに行きたくなってきた。
しかし休日にどっか行きたくないっていう、ね、
ある種の天邪鬼?つーか当然な思いが。
26~30は「あんまり望んでいない行事」で埋め尽くされてしまったので(金ばっかかかる)
あんま嬉しくないですが、28~30は「これでラストと自負している行事」なので
我慢しようか、と。最初で最後だ、どーせ。
早く縁切りたいですー^^
もう切ってもいいんだけど、なんかね、まだアレかな、と。
♪踏ん切りつかない~
ジャンジャン
何も~知らない~(ry←ほぼ略してない
まぁ、とりあえず。9月はそれなりに充実していると思います。
問題は、10月以降をどのように充実させるかにかかっていると思います。
ということで、やはり「やらなきゃいけないコト」で埋められている分以上に
埋めていかなくてはいけないのだ、と
しっかり自分に言い聞かせていこうかと思います。
そうはいっても来学期は実験とALESSに虐められるので少々アレですが。
免許でも取ろうかしらね。
デハ。
そして追記
久住卒業ですか。
「クリビツテンギョウイタオドロ」
ってやつですね。
おお、そうか、またか。
2009年9月18日 日常またクソ時間割か!
しかもいわゆる準必修科目の図形科学がクラス指定あるとは知らなかった
そしてその指定が火2っていう。おい、俺の火曜の午前のフリーダムを返せ。
必修科目が
月:1・3・4
火:3・4
水:2・4・5
木:2・3
金:1・4
なんでこうさぁ、満遍なく学校にいなきゃいけねぇんだよ、と。
そして絶対取る主題科目が木5。。。
おお、そうか。また3限おわりはないのか。
そしてそうか、火2に図形科学入ったら3限はじまりすらないのか。
1学期頑張ったのに2学期もまたか、と
改めてしみじみと怒りがこみあげて参りました。
嗚呼、負けるな自分w
来学期もちゃんとやらんと。
しかしこんだけ詰まってるから
面白そうな科目を履修せず潜りに行くプランが実行できそうにないのが
残念ですなあ。
しかもいわゆる準必修科目の図形科学がクラス指定あるとは知らなかった
そしてその指定が火2っていう。おい、俺の火曜の午前のフリーダムを返せ。
必修科目が
月:1・3・4
火:3・4
水:2・4・5
木:2・3
金:1・4
なんでこうさぁ、満遍なく学校にいなきゃいけねぇんだよ、と。
そして絶対取る主題科目が木5。。。
おお、そうか。また3限おわりはないのか。
そしてそうか、火2に図形科学入ったら3限はじまりすらないのか。
1学期頑張ったのに2学期もまたか、と
改めてしみじみと怒りがこみあげて参りました。
嗚呼、負けるな自分w
来学期もちゃんとやらんと。
しかしこんだけ詰まってるから
面白そうな科目を履修せず潜りに行くプランが実行できそうにないのが
残念ですなあ。
このアンチ巨人の俺が、東京ドーム1塁側で、 巨人を応援しました。
一揆さんチケットありがとーございましたm(_ _)m
試合のほうはは非常に面白かった。
初回は両投手とも球浮きすぎでスカスカ打ってる印象、見てて気持ちよかった。
ラミレスの当たりは打った瞬間だった。前からの映像見るとそーでもないんだけど、横から見ると。
谷の当たりも行ったな、と。狙った右打ちであそこまで飛ばせる筋力がすげぇ。
今日の収穫は
・谷の登場曲の最初が「ちりめん」に聞こえる
・「♪お~~お~~か~めい~ かめ~いひさおき!」
・「♪とーりたにたっかっし~」
・オビスポの美しい空振り
・実は球場にいると「ヨシトモ」が「オビスポ」に聞こえることがある
・っていうかそもそも「ヨシトモ」が「ヨシモト」に聞こえる
・華麗なる浅井と林イスケのデッドボール避け
・華麗なる野原ゆーやのタッチ避けでんぐり返り
・オビスポの1イニング4奪三振
こんなとこかw
今日はベイさんが空気読んでくれて助かりました。
五十嵐と仏が帰ってきたところで、やはりヤクに頑張ってもらいたい。とりあえず虎に負けてもらわないと。
一揆さんチケットありがとーございましたm(_ _)m
試合のほうはは非常に面白かった。
初回は両投手とも球浮きすぎでスカスカ打ってる印象、見てて気持ちよかった。
ラミレスの当たりは打った瞬間だった。前からの映像見るとそーでもないんだけど、横から見ると。
谷の当たりも行ったな、と。狙った右打ちであそこまで飛ばせる筋力がすげぇ。
今日の収穫は
・谷の登場曲の最初が「ちりめん」に聞こえる
・「♪お~~お~~か~めい~ かめ~いひさおき!」
・「♪とーりたにたっかっし~」
・オビスポの美しい空振り
・実は球場にいると「ヨシトモ」が「オビスポ」に聞こえることがある
・っていうかそもそも「ヨシトモ」が「ヨシモト」に聞こえる
・華麗なる浅井と林イスケのデッドボール避け
・華麗なる野原ゆーやのタッチ避けでんぐり返り
・オビスポの1イニング4奪三振
こんなとこかw
今日はベイさんが空気読んでくれて助かりました。
五十嵐と仏が帰ってきたところで、やはりヤクに頑張ってもらいたい。とりあえず虎に負けてもらわないと。
もう少し鈍感であれば。
疲れが残った朝、久々に30分寝坊。
まぁしかし、平穏な朝だ。
はぁ
やるべきことも、それなりにはあるんだよね。
どうしよう。休日うぜーな。
さっさとはじまってしまえ、っていう気持ちもあるのも確か。
とりあえずは、とりあえず。
あああ。
疲れが残った朝、久々に30分寝坊。
まぁしかし、平穏な朝だ。
はぁ
やるべきことも、それなりにはあるんだよね。
どうしよう。休日うぜーな。
さっさとはじまってしまえ、っていう気持ちもあるのも確か。
とりあえずは、とりあえず。
あああ。
google先生からの難題
2009年9月15日 日常どうも。日帰りで奥多摩に行ってきました。いい感じでした。楽しいひとときでした。
ということで
google先生からの2問目の難題が出されました。
ワカラナイネー
はたして正解の発表はあるんでしょうか。
はて、こっから先はなんか曇り時々雨な9月って感じになりそうです。
嗚呼
頑張りましょう、そうですね。
でわでわ。
ということで
google先生からの2問目の難題が出されました。
ワカラナイネー
はたして正解の発表はあるんでしょうか。
はて、こっから先はなんか曇り時々雨な9月って感じになりそうです。
嗚呼
頑張りましょう、そうですね。
でわでわ。
3724Fもついに廃車…
いや、譲渡だった。
ま、しょうがない。
伊予鉄でも元気にやってるようです。素晴らしい。
しかし1729Fも入ってきて、井の頭線はますます青っぽくなってきました。
では街に出てきます
いや、譲渡だった。
ま、しょうがない。
伊予鉄でも元気にやってるようです。素晴らしい。
しかし1729Fも入ってきて、井の頭線はますます青っぽくなってきました。
では街に出てきます
speechless
2009年9月8日 日常今日はクレバの日。しかも今日アルバム発売らしい。そのうち借りるとしよう。
今作はあんまりノリのいい曲は少ないらしい。
って、もともとアルバム曲にノリのいい曲あるのか?とも思うけど。
UTypingに一番ふさわしい?というか一番おもしろいアーはやはり彼だと思うんだ、うん。
猫はにゃー(ry
そして
今日はより一層密度の薄い日になりました。
味気ない毎日には拒否権行使。
楽しい毎日ごきげんよう。
今作はあんまりノリのいい曲は少ないらしい。
って、もともとアルバム曲にノリのいい曲あるのか?とも思うけど。
UTypingに一番ふさわしい?というか一番おもしろいアーはやはり彼だと思うんだ、うん。
猫はにゃー(ry
そして
今日はより一層密度の薄い日になりました。
味気ない毎日には拒否権行使。
楽しい毎日ごきげんよう。
いい旅でした。
今日は旅行記を書いて、ほかは遊んで一日を過ごしました。
昨日までと比べてなんと密度の低い一日でしょう。
これから写真の整理でも行おうかなーと思います。
ほぉぉ。
今年もせぷてむばーですなぁ。
あれよあれよと1年間が終わってゆきそうです。
今日は旅行記を書いて、ほかは遊んで一日を過ごしました。
昨日までと比べてなんと密度の低い一日でしょう。
これから写真の整理でも行おうかなーと思います。
ほぉぉ。
今年もせぷてむばーですなぁ。
あれよあれよと1年間が終わってゆきそうです。
9月6日分の記事を。
静岡で目が覚める。ごそごそと準備を始める。下車5分前には車掌氏が起こしに来てくれた。
―509 富士着
夜明け前の富士駅、工場の煙突が煙を吐く。空が紅い。まだ満月が空に残っている。非常に風情のある朝であった。
乗車券で降り、18きっぷで入場。いよいよ最終日の始まりである。
―522 富士発 3621M 身延線 甲府行 クハ312-2324
サンライズを降りた客が数人いる車内。眠っている家々の間を313は軽快に走る。
日の出を前にディマージュが一瞬機嫌を悪くし、フリーズするが、電池を入れなおして復活。真面目に一瞬焦った。
―609 井出着
駅周りでいろいろと撮影。見晴らしのよいところで富士川と線路を見下ろしながらの朝食はなかなかのもの。すがすがしい朝である。日曜なので駅前にも人は少ない。時折ロードバイクに乗った人が走り抜けていく。
3~4箇所の撮影地で普通列車とワイドビューふじかわ2号を撮影。犬にひたすら吼えられる。地元民に「おはようさんです~」と挨拶されとても気分がよい。
駅にて記念撮影。撮影の最中に放水のサイレンが鳴り、驚く。
―835 井出発 3625G 身延線 甲府行 クハ312-3001
井出駅とお別れ。日差しが心地よい。これは晩夏ではなく初秋の日差しであろう。
風景はやはり東と西で大きく違うことをこのローカル線で痛感。同じ田圃があっても、家と道、町そのものの構造などで大きく異なるものである。
かなりの時間、睡眠。途中で数分の遅延が発生するも、最終的には1分遅れで甲府に到着。
―1022 甲府着(1分遅れ)
突然、非常に暑い。
―1026 甲府発 531M 中央本線 小淵沢行 クハ115-1102
313の後だけに、ボックスのクオリティの低さを痛感。背もたれが、堅い。
―1105 小淵沢着
駅弁「まんぷく甲斐?」を購入。
小海線乗換えの際に階段下で切符を提示する。
―1120 小淵沢発 227D 小海線 小諸行 キハ110-121
110がきた。車内は恐ろしい混み様。中高年に限らず若年層も見られる。18きっぷ最後の土日だけある。
清里・野辺山で半分程度の客が下車、ここでロングシートに座り、昼食の駅弁を食す。1100円は若干高いとも思いつつ、美味。
野辺山ではJR最高地点の踏切を通過。前日に呉線で海っぺりを走っていながら今こんなところにいるのかと思い、すこし不思議な気分。33パーミリの上り勾配を、そこそこ軽快に走る110はなかなかタフである。野辺山を過ぎた後はひたすら下る。
途中駅でハイブリッド気動車・キハE200と交換。変なものが出来てきたものだ。
小諸までの間はうとうと。途中で佐久長聖の生徒がたくさん乗ってきて驚いた。
野辺山をすぎた後の景色はやはり田園だが、涼しげである。
―1329 小諸着
18きっぷはしばらく封印。しなの鉄道の切符を購入したが、あまりにもペナペナな紙に幻滅。ここまでケチらなくても。
―1340 小諸発 768M しなの鉄道 軽井沢行 クハ115-1002
小諸のホーム向かい側には165系のお下がりが停車していた。3セクになってしまっているのがやはり寂しい。特急あさまの名残か、ホームが長い駅もちらほら見られた。
―1404 軽井沢着
3週間ぶりに軽井沢駅に到着。
いそいでバスに乗り換える。とても混雑していたため臨時で2本目のバスが到来。
―1411 軽井沢発 JRバス M537-00404
九十九折りが激しい。耳がおかしくなる。緊急避難所が面白い。
―1445 横川着
3週前より人が多い。嗚呼、いよいよ東京近郊区間に帰ってきてしまった。
―1458 横川発 148M 信越本線 高崎行 クハ115-1105
107が来ると思って諦めていたが、115到来。ボックスを確保し、車窓を楽しむ。のどかだが、景色が暑い。徐々に都心に向かっている感じがする、ホームタウンをかねた田園といった感じか。
―1529 高崎着
くはね氏がそばを食べる。
ここから先は特にどこへも行かず、帰路に着く。211や231を見て、現実に引き戻される。
―1555 高崎発 240D 八高線 高麗川行 キハ111-206
二人掛けの椅子。この行程最後のローカル区間。傾きだした太陽の光に虚しさを感じる。
映画の終わりと旅行の終わりは似ているものだとつくづく実感。
4年ぶりの八高線は懐かしいものだった。高崎線なんか大嫌い。
―1722 高麗川着
本行程・気動車の終わり、かつ地方交通線も終わり。いよいよ帰ってきてしまった。
―1735 高麗川発 1776E 八高線 八王子行 クハ205-3003
いよいよ終わりである。日没が西より遙かに早いことを感じる。
4年前の八高線最後の103撮影の際の撮影地を車内から探し、昔を懐かしむ。
―1809 拝島着
もう足掻いても、終わりを実感。戻りたいが戻れない。
―1813 拝島発 青梅線 クハE233-523
もう言葉も浮かばない。終わりである。ただただ旅の終焉を感じるのみの区間。
―1824 立川着
ここでくはね氏と別れる。二人での2300kmを越える長い長い旅程はここに終わる。
―1831 立川発 中央線 サハE233-38
エンドロール。
―1858 吉祥寺着
―1900 吉祥寺発 吉60 A1-735
―1913 バス停着
―1916 帰宅
以上、3日分は旅行記より引用(一部削除w)。
とまぁ、長いようであっという間だった旅行が終了。
本当にあっという間の旅行でした。行程見ただけでは「何しに行ったの?」と聞かれそうな旅行ですが、非常に充実して有意義でした。また西へ北へと未踏区間を制覇すべく旅したいものです。
次は秋?いければいいのだが。
秋はしかし安く旅行できないのが痛い。
まぁやはり残り1年半くらいしかヒマも出来なさそうなので、「行けるなら絶対行っとけ」で行きたいですね。
とにかく冬は北で5泊くらいしてみたいです。今からちょいちょい計画たてようかな。
写真
・富士駅にて
・身延線車内にて
・信越本線車内にて
静岡で目が覚める。ごそごそと準備を始める。下車5分前には車掌氏が起こしに来てくれた。
―509 富士着
夜明け前の富士駅、工場の煙突が煙を吐く。空が紅い。まだ満月が空に残っている。非常に風情のある朝であった。
乗車券で降り、18きっぷで入場。いよいよ最終日の始まりである。
―522 富士発 3621M 身延線 甲府行 クハ312-2324
サンライズを降りた客が数人いる車内。眠っている家々の間を313は軽快に走る。
日の出を前にディマージュが一瞬機嫌を悪くし、フリーズするが、電池を入れなおして復活。真面目に一瞬焦った。
―609 井出着
駅周りでいろいろと撮影。見晴らしのよいところで富士川と線路を見下ろしながらの朝食はなかなかのもの。すがすがしい朝である。日曜なので駅前にも人は少ない。時折ロードバイクに乗った人が走り抜けていく。
3~4箇所の撮影地で普通列車とワイドビューふじかわ2号を撮影。犬にひたすら吼えられる。地元民に「おはようさんです~」と挨拶されとても気分がよい。
駅にて記念撮影。撮影の最中に放水のサイレンが鳴り、驚く。
―835 井出発 3625G 身延線 甲府行 クハ312-3001
井出駅とお別れ。日差しが心地よい。これは晩夏ではなく初秋の日差しであろう。
風景はやはり東と西で大きく違うことをこのローカル線で痛感。同じ田圃があっても、家と道、町そのものの構造などで大きく異なるものである。
かなりの時間、睡眠。途中で数分の遅延が発生するも、最終的には1分遅れで甲府に到着。
―1022 甲府着(1分遅れ)
突然、非常に暑い。
―1026 甲府発 531M 中央本線 小淵沢行 クハ115-1102
313の後だけに、ボックスのクオリティの低さを痛感。背もたれが、堅い。
―1105 小淵沢着
駅弁「まんぷく甲斐?」を購入。
小海線乗換えの際に階段下で切符を提示する。
―1120 小淵沢発 227D 小海線 小諸行 キハ110-121
110がきた。車内は恐ろしい混み様。中高年に限らず若年層も見られる。18きっぷ最後の土日だけある。
清里・野辺山で半分程度の客が下車、ここでロングシートに座り、昼食の駅弁を食す。1100円は若干高いとも思いつつ、美味。
野辺山ではJR最高地点の踏切を通過。前日に呉線で海っぺりを走っていながら今こんなところにいるのかと思い、すこし不思議な気分。33パーミリの上り勾配を、そこそこ軽快に走る110はなかなかタフである。野辺山を過ぎた後はひたすら下る。
途中駅でハイブリッド気動車・キハE200と交換。変なものが出来てきたものだ。
小諸までの間はうとうと。途中で佐久長聖の生徒がたくさん乗ってきて驚いた。
野辺山をすぎた後の景色はやはり田園だが、涼しげである。
―1329 小諸着
18きっぷはしばらく封印。しなの鉄道の切符を購入したが、あまりにもペナペナな紙に幻滅。ここまでケチらなくても。
―1340 小諸発 768M しなの鉄道 軽井沢行 クハ115-1002
小諸のホーム向かい側には165系のお下がりが停車していた。3セクになってしまっているのがやはり寂しい。特急あさまの名残か、ホームが長い駅もちらほら見られた。
―1404 軽井沢着
3週間ぶりに軽井沢駅に到着。
いそいでバスに乗り換える。とても混雑していたため臨時で2本目のバスが到来。
―1411 軽井沢発 JRバス M537-00404
九十九折りが激しい。耳がおかしくなる。緊急避難所が面白い。
―1445 横川着
3週前より人が多い。嗚呼、いよいよ東京近郊区間に帰ってきてしまった。
―1458 横川発 148M 信越本線 高崎行 クハ115-1105
107が来ると思って諦めていたが、115到来。ボックスを確保し、車窓を楽しむ。のどかだが、景色が暑い。徐々に都心に向かっている感じがする、ホームタウンをかねた田園といった感じか。
―1529 高崎着
くはね氏がそばを食べる。
ここから先は特にどこへも行かず、帰路に着く。211や231を見て、現実に引き戻される。
―1555 高崎発 240D 八高線 高麗川行 キハ111-206
二人掛けの椅子。この行程最後のローカル区間。傾きだした太陽の光に虚しさを感じる。
映画の終わりと旅行の終わりは似ているものだとつくづく実感。
4年ぶりの八高線は懐かしいものだった。高崎線なんか大嫌い。
―1722 高麗川着
本行程・気動車の終わり、かつ地方交通線も終わり。いよいよ帰ってきてしまった。
―1735 高麗川発 1776E 八高線 八王子行 クハ205-3003
いよいよ終わりである。日没が西より遙かに早いことを感じる。
4年前の八高線最後の103撮影の際の撮影地を車内から探し、昔を懐かしむ。
―1809 拝島着
もう足掻いても、終わりを実感。戻りたいが戻れない。
―1813 拝島発 青梅線 クハE233-523
もう言葉も浮かばない。終わりである。ただただ旅の終焉を感じるのみの区間。
―1824 立川着
ここでくはね氏と別れる。二人での2300kmを越える長い長い旅程はここに終わる。
―1831 立川発 中央線 サハE233-38
エンドロール。
―1858 吉祥寺着
―1900 吉祥寺発 吉60 A1-735
―1913 バス停着
―1916 帰宅
以上、3日分は旅行記より引用(一部削除w)。
とまぁ、長いようであっという間だった旅行が終了。
本当にあっという間の旅行でした。行程見ただけでは「何しに行ったの?」と聞かれそうな旅行ですが、非常に充実して有意義でした。また西へ北へと未踏区間を制覇すべく旅したいものです。
次は秋?いければいいのだが。
秋はしかし安く旅行できないのが痛い。
まぁやはり残り1年半くらいしかヒマも出来なさそうなので、「行けるなら絶対行っとけ」で行きたいですね。
とにかく冬は北で5泊くらいしてみたいです。今からちょいちょい計画たてようかな。
写真
・富士駅にて
・身延線車内にて
・信越本線車内にて
9月5日分の旅行記をば。
けたたましいモーニングコールで5時に起床、恐ろしく眠いが必死に起きる。着替え、5時20分にチェックアウト。
―528 鳥取発 520D 山陰本線 浜坂行 キハ33-1002
初電。キハ33という車両はなんとも味がある。未更新、手で開く一枚扉。景色は鳥取を出ると一駅行かないうちにいきなり田舎になる。どんよりと曇りながら日の出を迎えるが、日差しはない。
降りる際に運転士に18きっぷに日付けを記入してもらう。
―556 東浜着
ここから20分ほど歩いて撮影地へ。俯瞰で列車と海と田圃を収める構図。ここで後続のはまかぜ2号を撮影。陽は差さず、顔に若干へんな棒が被った1枚となってしまったが、まぁ良しとしよう。連写しておけばよかったと後悔。
土曜朝の眠る民家の間を歩くのはなかなか面白いものがある。干してあるタマネギが可愛い。
今日も素敵な朝である。
―650 東浜発 521D 山陰本線 鳥取行 キハ47-41
先ほどの列車の折り返し。東浜で交換を撮影して、いざ西への出発。
この区間は土曜ながらも学生列車。先ほど乗った区間をひたすら折り返す。日差しがすこし出てきたのが悔やまれる。
―721 鳥取着
4分乗り換え。鳥取駅とお別れ、次に来るのはいつになるのだろう。
―725 鳥取発 229D 山陰本線 米子行 キハ47-1019、倉吉からキハ47-1037
再び40到来、喜ばしい。そして先ほど以上に列車は学生で賑わうが、ボックスシートは確保。ひたすら西へ。
倉吉で19分の長停。ここで土産に「因幡の白うさぎ」と「梨キャラメル」を購入し、さらに駅弁「元祖かに寿し」を購入。
米子に至るまでの間の景色は、日本海側のイメージ通りのものだった。再び日は陰り、どんよりとしている。
由良にてスーパーまつかぜ81号の追い抜きを撮影。
―1022 米子着
3分乗換え。
―1025 米子発 133D 山陰本線 出雲市行 キハ47-1053
今度は姫新色の40が待っていた。冗談交じりで考えていたことが本当になるとは。
この区間はなかなかの激走を見せた。中海を横目に走る。
揖屋駅にて対向列車の遅延のため8分の遅延が生じる。運転士に木次線への接続確保を確認。
松江駅はやはり高架。鳥取より少し栄えている感じはあるが、やはり…どこか寂しい。基本的に都会以外の場所に立つ新しい建物からは寂しさを感じる。
松枝の辺りから車窓には宍道湖が現れた。この区間で南西の空に暗い雲が浮かんでいるのが見え、若干の不安。
―1124 宍道着(7分遅れ)
遅延が生じていたのでここでは姫新色の写真を撮れず。米子で適当に撮った1枚のみとなってしまった。
―1128 宍道発 1447D 木次線 備後落合行 キハ120-5
7分遅れでの出発。オールロングシート1両で、後には出雲横田まで回送列車をくっつけて走る。
木次に着くまでに元祖かに寿しを食す。若干酸味が強めで美味。奈良漬けが印象的。
山間の狭いところをゆっくりとすり抜けていく。木次までは普通のローカル線といった感じ。不安だった天気も回復し、徐々に太陽が顔を見せ始めた。
木次をすぎると一転、急に過疎化が進んだかのように景色が変わる。出雲八代あたりから前面にかぶりつく。家の密度的には因美線の車窓と大差はないのだろうが、すこし違った寂しさを感じる。
砂の器の舞台・亀嵩駅を通る。ロケ地とは違い、1面1線の小さな駅。
出雲横田にて長停。後の車両は切り離され、折り返しで宍道行になる。
出雲坂根にて臨時列車・奥出雲おろち号とすれ違う。すれ違うというか、スイッチバックである。おろち号は満員で、出雲坂根の駅は祭りのようになっていた。
駅で一つ目のスイッチバック。そしてしばらく進み、二つ目のスイッチバック。ふたたび同じサイドを前にして進んでいく。
途中で大きな赤い橋が見えた。地元の乗客によると「竹下道路」らしい。さすが島根。
全路線を通して、乗客の9割は旅行者だったのではないかと思われる。過疎地区を通りながらもその地区から見放されている感じが独特の寂しさを産んでいるように思った。いずれにせよ、車窓は非常に見ごたえがあり、満足のいく路線であった。
―1402 備後落合着
ここで芸備線新見行、三次行とキハ120が3色並ぶ。
突き抜けるような青空と晩夏の深い緑に、キハ120も意外と悪くない。
―1436 備後落合発 361D 芸備線 三次行 キハ120-324
山に囲まれた、そこそこ広めの盆地といった雰囲気。今までの区間と一転して非常に明るいイメージ。しかしこの区間の大半で爆睡してしまった。
―1558 三次着
寝起きのボケた頭で4分乗換え。
―1602 三次発 5875D 芸備線 快速みよしライナー 広島行 キハ47-103
期待通り、キハ40広島色が到来。快速だけあり、力走。しかし線路状態が良いのか、わりと軽快に走る。ふたたび傾き始めた夕日の中を黄色の車体が走っていく姿を外から撮影したいものだと思いながらも、田園の景色を満喫する。わりと津山線に風景は似ているが、町があまり途切れない。
車中で、もともと未定だった広島から先の計画を考える。ここで呉線乗車の決行を確定。
下深川から先はホームタウンを進んでいった。こういった景色の中を鋼鉄製のベタ塗り気動車が走る、この若干のミスマッチも面白い。
帰宅してから気付いたのだが、下深川のあたりは可部線と1km程度しか離れていないようだ。
―1728 広島着
夕日を追うため広島に滞在せず呉線にすぐ乗ることに。まさかの3分乗換え。呆気ない広島駅との出会いと別れ。
―1731 広島発 1956M 呉線 安浦行 モハ115-2021
夕日を追う。車両右側のドアに張り付き、良い駅を探す。
しかし欲張りすぎたか、今思えば絶景の駅・天応を通り過ぎた直後、無情にも夕日は江田島に隠れてしまう。かるが浜・吉浦・川原石と、どの駅もダメ。
―1813 呉着
半ば諦めモードで呉駅で下車。
ここで何に導かれたかのように、スタスタと歩いていく。デパートの中を抜け、その渡り廊下のようなところに出ると、なんと沈みかけの夕日がチラリと顔を覗かせた。
海に沈む絵とはいかないものの、呉らしく潜水艦とクレーンの間を沈んでゆく絵を撮影。不幸中の幸いか、運が良かった。
―1839 呉発 5958M 呉線 糸崎行 クハ103-828
通勤ライナー、なんと103が登場。しかもクハ2両は内装に手をつけていない車両で到来。日没後の呉線ローカル区間を最高の車両で楽しむことになった。
ここで満月が顔を覗かせた。瀬戸内に浮かぶ島の灯台が光り、美しい夜景だった。
―2009 三原着
三原で下車、今夜の夕飯を調達しようとする。しかし駅弁はもう売っておらず、結局コンビニしか見つからず。カツ丼+やきそばというジャンキーな夕飯しか手に入れられなかった。
―2039 三原発 482M 山陽本線 岡山行 クハ115-3110
夕飯を食べる。少し寝てしまい、その時目の横を窓枠に強打。これが2日経っても痛みが消えなかった。
乗り過ごすとサンライズに乗れなくなるので、金光あたりからは意識を保つ。
―2216 岡山着
翌朝の食事を調達、といってもパン2種類。
18きっぷで下車し、ここからは乗車券で入場。
宇野線のウグイス色103に出会う。
ホームに戻るとサンライズ瀬戸がすでに入線しており、幌をつけ貫通扉を開けて出雲を待っている。
そこに出雲が滑り込んできて、扉を開き、連結。
―2233 岡山発 5032M サンライズ出雲 東京行 モハネ285-202
ノビノビ座席。1Bの女性と3Aを交換してもらい、連席を手に入れる。
23時ごろ、シャワーカードおよびタオルセットを購入した後、シャワーへ。利用は30分以内、水が出るのは6分間。タイマーがついていて面白かった。これでリフレッシュされた。
285の低い窓から見える満月が眩しい。
姫路を出た辺りで就寝。
といった感じで、この旅行のキモである2日目が終了。
写真:
・備後落合駅にて
・芸備線車内にて
・呉駅にて、夕陽。
けたたましいモーニングコールで5時に起床、恐ろしく眠いが必死に起きる。着替え、5時20分にチェックアウト。
―528 鳥取発 520D 山陰本線 浜坂行 キハ33-1002
初電。キハ33という車両はなんとも味がある。未更新、手で開く一枚扉。景色は鳥取を出ると一駅行かないうちにいきなり田舎になる。どんよりと曇りながら日の出を迎えるが、日差しはない。
降りる際に運転士に18きっぷに日付けを記入してもらう。
―556 東浜着
ここから20分ほど歩いて撮影地へ。俯瞰で列車と海と田圃を収める構図。ここで後続のはまかぜ2号を撮影。陽は差さず、顔に若干へんな棒が被った1枚となってしまったが、まぁ良しとしよう。連写しておけばよかったと後悔。
土曜朝の眠る民家の間を歩くのはなかなか面白いものがある。干してあるタマネギが可愛い。
今日も素敵な朝である。
―650 東浜発 521D 山陰本線 鳥取行 キハ47-41
先ほどの列車の折り返し。東浜で交換を撮影して、いざ西への出発。
この区間は土曜ながらも学生列車。先ほど乗った区間をひたすら折り返す。日差しがすこし出てきたのが悔やまれる。
―721 鳥取着
4分乗り換え。鳥取駅とお別れ、次に来るのはいつになるのだろう。
―725 鳥取発 229D 山陰本線 米子行 キハ47-1019、倉吉からキハ47-1037
再び40到来、喜ばしい。そして先ほど以上に列車は学生で賑わうが、ボックスシートは確保。ひたすら西へ。
倉吉で19分の長停。ここで土産に「因幡の白うさぎ」と「梨キャラメル」を購入し、さらに駅弁「元祖かに寿し」を購入。
米子に至るまでの間の景色は、日本海側のイメージ通りのものだった。再び日は陰り、どんよりとしている。
由良にてスーパーまつかぜ81号の追い抜きを撮影。
―1022 米子着
3分乗換え。
―1025 米子発 133D 山陰本線 出雲市行 キハ47-1053
今度は姫新色の40が待っていた。冗談交じりで考えていたことが本当になるとは。
この区間はなかなかの激走を見せた。中海を横目に走る。
揖屋駅にて対向列車の遅延のため8分の遅延が生じる。運転士に木次線への接続確保を確認。
松江駅はやはり高架。鳥取より少し栄えている感じはあるが、やはり…どこか寂しい。基本的に都会以外の場所に立つ新しい建物からは寂しさを感じる。
松枝の辺りから車窓には宍道湖が現れた。この区間で南西の空に暗い雲が浮かんでいるのが見え、若干の不安。
―1124 宍道着(7分遅れ)
遅延が生じていたのでここでは姫新色の写真を撮れず。米子で適当に撮った1枚のみとなってしまった。
―1128 宍道発 1447D 木次線 備後落合行 キハ120-5
7分遅れでの出発。オールロングシート1両で、後には出雲横田まで回送列車をくっつけて走る。
木次に着くまでに元祖かに寿しを食す。若干酸味が強めで美味。奈良漬けが印象的。
山間の狭いところをゆっくりとすり抜けていく。木次までは普通のローカル線といった感じ。不安だった天気も回復し、徐々に太陽が顔を見せ始めた。
木次をすぎると一転、急に過疎化が進んだかのように景色が変わる。出雲八代あたりから前面にかぶりつく。家の密度的には因美線の車窓と大差はないのだろうが、すこし違った寂しさを感じる。
砂の器の舞台・亀嵩駅を通る。ロケ地とは違い、1面1線の小さな駅。
出雲横田にて長停。後の車両は切り離され、折り返しで宍道行になる。
出雲坂根にて臨時列車・奥出雲おろち号とすれ違う。すれ違うというか、スイッチバックである。おろち号は満員で、出雲坂根の駅は祭りのようになっていた。
駅で一つ目のスイッチバック。そしてしばらく進み、二つ目のスイッチバック。ふたたび同じサイドを前にして進んでいく。
途中で大きな赤い橋が見えた。地元の乗客によると「竹下道路」らしい。さすが島根。
全路線を通して、乗客の9割は旅行者だったのではないかと思われる。過疎地区を通りながらもその地区から見放されている感じが独特の寂しさを産んでいるように思った。いずれにせよ、車窓は非常に見ごたえがあり、満足のいく路線であった。
―1402 備後落合着
ここで芸備線新見行、三次行とキハ120が3色並ぶ。
突き抜けるような青空と晩夏の深い緑に、キハ120も意外と悪くない。
―1436 備後落合発 361D 芸備線 三次行 キハ120-324
山に囲まれた、そこそこ広めの盆地といった雰囲気。今までの区間と一転して非常に明るいイメージ。しかしこの区間の大半で爆睡してしまった。
―1558 三次着
寝起きのボケた頭で4分乗換え。
―1602 三次発 5875D 芸備線 快速みよしライナー 広島行 キハ47-103
期待通り、キハ40広島色が到来。快速だけあり、力走。しかし線路状態が良いのか、わりと軽快に走る。ふたたび傾き始めた夕日の中を黄色の車体が走っていく姿を外から撮影したいものだと思いながらも、田園の景色を満喫する。わりと津山線に風景は似ているが、町があまり途切れない。
車中で、もともと未定だった広島から先の計画を考える。ここで呉線乗車の決行を確定。
下深川から先はホームタウンを進んでいった。こういった景色の中を鋼鉄製のベタ塗り気動車が走る、この若干のミスマッチも面白い。
帰宅してから気付いたのだが、下深川のあたりは可部線と1km程度しか離れていないようだ。
―1728 広島着
夕日を追うため広島に滞在せず呉線にすぐ乗ることに。まさかの3分乗換え。呆気ない広島駅との出会いと別れ。
―1731 広島発 1956M 呉線 安浦行 モハ115-2021
夕日を追う。車両右側のドアに張り付き、良い駅を探す。
しかし欲張りすぎたか、今思えば絶景の駅・天応を通り過ぎた直後、無情にも夕日は江田島に隠れてしまう。かるが浜・吉浦・川原石と、どの駅もダメ。
―1813 呉着
半ば諦めモードで呉駅で下車。
ここで何に導かれたかのように、スタスタと歩いていく。デパートの中を抜け、その渡り廊下のようなところに出ると、なんと沈みかけの夕日がチラリと顔を覗かせた。
海に沈む絵とはいかないものの、呉らしく潜水艦とクレーンの間を沈んでゆく絵を撮影。不幸中の幸いか、運が良かった。
―1839 呉発 5958M 呉線 糸崎行 クハ103-828
通勤ライナー、なんと103が登場。しかもクハ2両は内装に手をつけていない車両で到来。日没後の呉線ローカル区間を最高の車両で楽しむことになった。
ここで満月が顔を覗かせた。瀬戸内に浮かぶ島の灯台が光り、美しい夜景だった。
―2009 三原着
三原で下車、今夜の夕飯を調達しようとする。しかし駅弁はもう売っておらず、結局コンビニしか見つからず。カツ丼+やきそばというジャンキーな夕飯しか手に入れられなかった。
―2039 三原発 482M 山陽本線 岡山行 クハ115-3110
夕飯を食べる。少し寝てしまい、その時目の横を窓枠に強打。これが2日経っても痛みが消えなかった。
乗り過ごすとサンライズに乗れなくなるので、金光あたりからは意識を保つ。
―2216 岡山着
翌朝の食事を調達、といってもパン2種類。
18きっぷで下車し、ここからは乗車券で入場。
宇野線のウグイス色103に出会う。
ホームに戻るとサンライズ瀬戸がすでに入線しており、幌をつけ貫通扉を開けて出雲を待っている。
そこに出雲が滑り込んできて、扉を開き、連結。
―2233 岡山発 5032M サンライズ出雲 東京行 モハネ285-202
ノビノビ座席。1Bの女性と3Aを交換してもらい、連席を手に入れる。
23時ごろ、シャワーカードおよびタオルセットを購入した後、シャワーへ。利用は30分以内、水が出るのは6分間。タイマーがついていて面白かった。これでリフレッシュされた。
285の低い窓から見える満月が眩しい。
姫路を出た辺りで就寝。
といった感じで、この旅行のキモである2日目が終了。
写真:
・備後落合駅にて
・芸備線車内にて
・呉駅にて、夕陽。
9月4日分の行程とその詳細(といっても走り書き程度)を。
―031 小田原発 9391M 快速ムーンライトながら 大垣行 クハ183-1023
いよいよJR鉄路のスタート。本日分の行程の予習を行い、缶チューハイで乾杯。
夜行快速の中で酒を飲む日が来るとは。面白いものである。2時前、静岡に近辺で眠りに就く。
―555 大垣着
岐阜あたりで目が覚める。車内が下車に向けて次第に慌しくなっていく夜行快速ならではのこの雰囲気、なんと久々。
―600 大垣発 203F 東海道本線 姫路行 クハ222-2076
ながらの乗客全てを飲み込んだといっても過言ではないこの列車、さすがに混雑。若干の雨も混じる霧に包まれた朝。いよいよスタート、223が快走する
―633 米原着
トイレに行き、長旅に向けて準備は完了。大動脈を離れ、北へ。
―650 米原発 131M 北陸本線 敦賀行 クモハ521-3
またもや混雑。旅行客と学生が半々ずつの車内空間は少し不思議。
木ノ本で学生の大群が下車、車内には朝の静けさが戻る。太陽が顔を見せ、なんとも清々しい。約2年半ぶりの琵琶湖(当時は琵琶湖側から線路を見ていたのだが)。
新疋田のカーブやトンネルを抜けていく。未踏区間であるにも関わらず景色に見覚えがあるのが面白い。
―737 敦賀着
敦賀にて雷鳥4号およびデカ目の撮影。485、お久しぶり。
―744 敦賀発 926M 小浜線 東舞鶴行 クモハ125-18
またも座れず。途中で座り(しかし補助席)、朝食のパンを。しばらくして車内は空き、ボックスを確保。補助席とは打って変わって快適な座席である。
路線は予想よりも山線であった。ところどころで入江が見えるが、海際を走ることはほぼなかった。景色は田園風景であるが、どこか家や街並に郷愁が感じられず、寒々しい感じ。路線自体が家々からアウェー視されているような雰囲気すらあったように思う。後に非常に温かみのある路線に触れることになったため、この寒い感じがより強調されて印象に残っているようだ。
若狭本郷あたりから青郷までは睡魔に負ける。
―934 東舞鶴着
高架駅。駅周辺はそこそこ栄えている。新しい街並。
―947 東舞鶴発 332M 舞鶴線・山陰本線 福知山行 クモハ113-5305
113の湘南色(白色帯入り)に巡りあう。激しく揺れながら力走する。途中はまたうとうとしつつ、クモハの爆音・振動を楽しむ。車窓は先ほどより人気が多く、小さな町といったところ。
―1033 福知山着
福知山駅にて北近畿3号・10号、はしだて1号という183の3ショット。珍しいのも勿論、Vマーク入りの183自体が久しぶりすぎる。
駅を出ると、あまりにも何もなくて驚く。駅から少し離れれば何かあるのだろうか…しかし駅前でもう少し楽しめると思っていたので、かなり裏切られた気分に。まあ、こんなものだ。
―1121 福知山発 429M 山陰本線 豊岡行 クモハ223-5503
シートが快適。113と比べてはいけない。やはり西の車両は内面・外見の両方において東を凌駕している。路線は幹線とは思えぬくらい駅間が長く、小集落を一つ一つ結んでいく感じがする。この車両が似合う区間でないことは間違いないが。
―1201 和田山着
2分乗換え。さすがに接続は取ってくれる。予想通りの小ぢんまりとした、国鉄色の気動車がいかにも似合いそうな駅。
―1203 和田山発 1232D 播但線 寺前行 キハ41-2005
本日初の気動車区間。キハ40の改造車だが車内の雰囲気はわりと維持されている。風景は明るい田園地帯といったところ、先ほどの小浜線とは雰囲気がガラっと変わった。この区間は非常に天気が良かった。寺前に向かうにつれて景色の幅が狭くなっていき、最終的にトンネルを抜けて、寺前に着くと景色が開けた。
―1255 寺前着
4分乗換え。気動車とはしばらくお別れ。日差しが恐ろしく強く、暑い。
―1259 寺前発 5638M 播但線 姫路行 クモハ102-3507
お久しぶりの103だ、の喜びも束の間、あまりにひどいラッピングに幻滅。車内を楽しむ。
景色はどんどん開けていき、都市近郊の田園的風景が広がる。なかなかのスピードで飛ばしていく。
仁豊野駅にてすれ違うはまかぜ3号を撮影。構図が微妙。あっけないキハ181との初対面。
―1342 姫路着
駅中のおむすび屋にておむすび3つ、焼き明太子・高菜・鮭いくらを購入。
駅は非常に新しく、清潔感が漂う。JR東の駅と比べると一層綺麗に見えてくる。
―1406 姫路発 3453M 山陽本線・赤穂線 播州赤穂行 クモハ223-2042
シートが快適。ボックスを確保し、おむすびを食す。美味。ボリュームもあり、満足。
―1438 播州赤穂着
1分乗換え。
―1439 播州赤穂発 1921M 赤穂線・山陽本線 岡山行 クハ115-305
車内が昔のまま維持されているよう。223の後だとシートの堅さが顕著に出て面白い。
風景は線路際に田園、少し遠くに工業地帯といった感じ。家々や工場も新しすぎず、良い。雰囲気は他に類を見ない感じの路線では。
日生駅にて長停。海の見える駅にてしばらく撮影など。
伊部~東岡山間で眠る。
―1603 岡山着
岡山にて貨物列車撮影、EF66牽引。
岡山駅は地上駅、わりと駅自体は古いままで、雰囲気が良い。
―1628 岡山発 956D 津山線 津山行 キハ47-142
気動車再来。客層は学生が多く、他は買い物帰りといったところか。しばらくは立ち。
考えてみればなぜこちら向きが上り扱いなのか不思議である。
大雨の影響で直前の法界院行がウヤになったという放送がかかり、しばし疑問に。局地的に降ったのだろうか。
景色は田園。日本はやはり米だと痛感。徐々に傾いていく陽射に実った稲が輝いて美しい。
家々がとても古い。古いのだが、小綺麗な感じがする。車両と家と田圃が非常にマッチしているように思えた。非常に温かみのある区間であった。
―1759 津山着
日没に限りなく近い陽射の中、到着。小さめの盆地の中心にある駅といった印象。光の影響もあるのか、とても温かさを感じた。西に伸びる長いレールが光を受けて美しい。
―1807 津山発 688D 因美線 智頭行 キハ120-330
乗客の9割以上が学生の列車にぶちあたる。すごい。しばらくは立ち。
高野駅にて日没。残光のみが辺りを照らす中、120が非常にゆっくりと進んでゆく。
路線の保守が行われていないのか、線路際の草木が頻繁に車両に当たる。また、線路には草が生え放題で、殆ど見えないようなところも。やはりローカル中のローカルであるようだ。
景色は津山線とテイストは似ているものの、一つ一つの規模が大きくなった感じ。家一軒に対しての田圃の面積が広がったようだ。しかし稲刈り直前の田圃は美しい。
そして意外とローカル線の踏切にもクルマは引っかかるものだ。
美作加茂駅にて学生が殆どいなくなる(客が5人に)。ここで対向列車の交換待ちで予定外の22分停車。この間に太陽はつるべ落としでさようなら。
再び発車し、知和・美作河井で学生1人ずつ下車。車内は3人となった。車窓がいよいよ漆黒の闇。何も見えない。温度差の所為か、トンネル直を出た後にいきなり窓が真っ白になり、一瞬肝が冷えた。
―1939 智頭着(やはり22分遅れ)
情報の通り、ここで待っていたのはキハ40。4両編成のうち1両は未更新車両。窓が直されていないのは嬉しい。あまりに暗いため撮影は難航した。
智頭で夕食という案を微塵でも考えた自分達は愚かであったようだ。本当に、何も、ない。キヲスクは閉まっている。そう、こんなものである。みどりの窓口がある駅だからといって期待をしてはいけない。
―1954 智頭発 660D 因美線 鳥取行 キハ47-14
恐らく4両編成に乗客は10人程度だったのではないか。
またも車窓は漆黒の闇。しかし、車両に味があり、良い40分間だった。
―2038 鳥取着
鳥取駅は2面4線の高架駅。なんで高架なんだ…とも思いつつ、少々撮影の後、駅を出る。
駅中の料理屋などはみな20時に閉まっており、恐ろしいほど寂しい。
とりあえず東横インにチェックインし(フロントのお姉さんのケバさがなんとも田舎っぽい)、荷物を置き居酒屋「小次郎」でラーメンとビール1杯。ビールが異常に早く回り焦る。
ここで明日の行程予習を行い、2210過ぎに店を出る。コンビニで翌朝の朝食と、昼食を買えなかった時の為の非常食を購入し、ふたたび鳥取駅構内へ入り、2232着のはまかぜ5号を撮影。やはり近くで見ると迫力が違う。
職員の古田氏の昔話を少し聞き、23時ごろふたたびホテルに戻る。
シャワーを浴び、翌朝のはまかぜの撮影に備えて、0時頃就寝。
写真:
・津山線車窓
・因美線キハ120 @美作加茂
―031 小田原発 9391M 快速ムーンライトながら 大垣行 クハ183-1023
いよいよJR鉄路のスタート。本日分の行程の予習を行い、缶チューハイで乾杯。
夜行快速の中で酒を飲む日が来るとは。面白いものである。2時前、静岡に近辺で眠りに就く。
―555 大垣着
岐阜あたりで目が覚める。車内が下車に向けて次第に慌しくなっていく夜行快速ならではのこの雰囲気、なんと久々。
―600 大垣発 203F 東海道本線 姫路行 クハ222-2076
ながらの乗客全てを飲み込んだといっても過言ではないこの列車、さすがに混雑。若干の雨も混じる霧に包まれた朝。いよいよスタート、223が快走する
―633 米原着
トイレに行き、長旅に向けて準備は完了。大動脈を離れ、北へ。
―650 米原発 131M 北陸本線 敦賀行 クモハ521-3
またもや混雑。旅行客と学生が半々ずつの車内空間は少し不思議。
木ノ本で学生の大群が下車、車内には朝の静けさが戻る。太陽が顔を見せ、なんとも清々しい。約2年半ぶりの琵琶湖(当時は琵琶湖側から線路を見ていたのだが)。
新疋田のカーブやトンネルを抜けていく。未踏区間であるにも関わらず景色に見覚えがあるのが面白い。
―737 敦賀着
敦賀にて雷鳥4号およびデカ目の撮影。485、お久しぶり。
―744 敦賀発 926M 小浜線 東舞鶴行 クモハ125-18
またも座れず。途中で座り(しかし補助席)、朝食のパンを。しばらくして車内は空き、ボックスを確保。補助席とは打って変わって快適な座席である。
路線は予想よりも山線であった。ところどころで入江が見えるが、海際を走ることはほぼなかった。景色は田園風景であるが、どこか家や街並に郷愁が感じられず、寒々しい感じ。路線自体が家々からアウェー視されているような雰囲気すらあったように思う。後に非常に温かみのある路線に触れることになったため、この寒い感じがより強調されて印象に残っているようだ。
若狭本郷あたりから青郷までは睡魔に負ける。
―934 東舞鶴着
高架駅。駅周辺はそこそこ栄えている。新しい街並。
―947 東舞鶴発 332M 舞鶴線・山陰本線 福知山行 クモハ113-5305
113の湘南色(白色帯入り)に巡りあう。激しく揺れながら力走する。途中はまたうとうとしつつ、クモハの爆音・振動を楽しむ。車窓は先ほどより人気が多く、小さな町といったところ。
―1033 福知山着
福知山駅にて北近畿3号・10号、はしだて1号という183の3ショット。珍しいのも勿論、Vマーク入りの183自体が久しぶりすぎる。
駅を出ると、あまりにも何もなくて驚く。駅から少し離れれば何かあるのだろうか…しかし駅前でもう少し楽しめると思っていたので、かなり裏切られた気分に。まあ、こんなものだ。
―1121 福知山発 429M 山陰本線 豊岡行 クモハ223-5503
シートが快適。113と比べてはいけない。やはり西の車両は内面・外見の両方において東を凌駕している。路線は幹線とは思えぬくらい駅間が長く、小集落を一つ一つ結んでいく感じがする。この車両が似合う区間でないことは間違いないが。
―1201 和田山着
2分乗換え。さすがに接続は取ってくれる。予想通りの小ぢんまりとした、国鉄色の気動車がいかにも似合いそうな駅。
―1203 和田山発 1232D 播但線 寺前行 キハ41-2005
本日初の気動車区間。キハ40の改造車だが車内の雰囲気はわりと維持されている。風景は明るい田園地帯といったところ、先ほどの小浜線とは雰囲気がガラっと変わった。この区間は非常に天気が良かった。寺前に向かうにつれて景色の幅が狭くなっていき、最終的にトンネルを抜けて、寺前に着くと景色が開けた。
―1255 寺前着
4分乗換え。気動車とはしばらくお別れ。日差しが恐ろしく強く、暑い。
―1259 寺前発 5638M 播但線 姫路行 クモハ102-3507
お久しぶりの103だ、の喜びも束の間、あまりにひどいラッピングに幻滅。車内を楽しむ。
景色はどんどん開けていき、都市近郊の田園的風景が広がる。なかなかのスピードで飛ばしていく。
仁豊野駅にてすれ違うはまかぜ3号を撮影。構図が微妙。あっけないキハ181との初対面。
―1342 姫路着
駅中のおむすび屋にておむすび3つ、焼き明太子・高菜・鮭いくらを購入。
駅は非常に新しく、清潔感が漂う。JR東の駅と比べると一層綺麗に見えてくる。
―1406 姫路発 3453M 山陽本線・赤穂線 播州赤穂行 クモハ223-2042
シートが快適。ボックスを確保し、おむすびを食す。美味。ボリュームもあり、満足。
―1438 播州赤穂着
1分乗換え。
―1439 播州赤穂発 1921M 赤穂線・山陽本線 岡山行 クハ115-305
車内が昔のまま維持されているよう。223の後だとシートの堅さが顕著に出て面白い。
風景は線路際に田園、少し遠くに工業地帯といった感じ。家々や工場も新しすぎず、良い。雰囲気は他に類を見ない感じの路線では。
日生駅にて長停。海の見える駅にてしばらく撮影など。
伊部~東岡山間で眠る。
―1603 岡山着
岡山にて貨物列車撮影、EF66牽引。
岡山駅は地上駅、わりと駅自体は古いままで、雰囲気が良い。
―1628 岡山発 956D 津山線 津山行 キハ47-142
気動車再来。客層は学生が多く、他は買い物帰りといったところか。しばらくは立ち。
考えてみればなぜこちら向きが上り扱いなのか不思議である。
大雨の影響で直前の法界院行がウヤになったという放送がかかり、しばし疑問に。局地的に降ったのだろうか。
景色は田園。日本はやはり米だと痛感。徐々に傾いていく陽射に実った稲が輝いて美しい。
家々がとても古い。古いのだが、小綺麗な感じがする。車両と家と田圃が非常にマッチしているように思えた。非常に温かみのある区間であった。
―1759 津山着
日没に限りなく近い陽射の中、到着。小さめの盆地の中心にある駅といった印象。光の影響もあるのか、とても温かさを感じた。西に伸びる長いレールが光を受けて美しい。
―1807 津山発 688D 因美線 智頭行 キハ120-330
乗客の9割以上が学生の列車にぶちあたる。すごい。しばらくは立ち。
高野駅にて日没。残光のみが辺りを照らす中、120が非常にゆっくりと進んでゆく。
路線の保守が行われていないのか、線路際の草木が頻繁に車両に当たる。また、線路には草が生え放題で、殆ど見えないようなところも。やはりローカル中のローカルであるようだ。
景色は津山線とテイストは似ているものの、一つ一つの規模が大きくなった感じ。家一軒に対しての田圃の面積が広がったようだ。しかし稲刈り直前の田圃は美しい。
そして意外とローカル線の踏切にもクルマは引っかかるものだ。
美作加茂駅にて学生が殆どいなくなる(客が5人に)。ここで対向列車の交換待ちで予定外の22分停車。この間に太陽はつるべ落としでさようなら。
再び発車し、知和・美作河井で学生1人ずつ下車。車内は3人となった。車窓がいよいよ漆黒の闇。何も見えない。温度差の所為か、トンネル直を出た後にいきなり窓が真っ白になり、一瞬肝が冷えた。
―1939 智頭着(やはり22分遅れ)
情報の通り、ここで待っていたのはキハ40。4両編成のうち1両は未更新車両。窓が直されていないのは嬉しい。あまりに暗いため撮影は難航した。
智頭で夕食という案を微塵でも考えた自分達は愚かであったようだ。本当に、何も、ない。キヲスクは閉まっている。そう、こんなものである。みどりの窓口がある駅だからといって期待をしてはいけない。
―1954 智頭発 660D 因美線 鳥取行 キハ47-14
恐らく4両編成に乗客は10人程度だったのではないか。
またも車窓は漆黒の闇。しかし、車両に味があり、良い40分間だった。
―2038 鳥取着
鳥取駅は2面4線の高架駅。なんで高架なんだ…とも思いつつ、少々撮影の後、駅を出る。
駅中の料理屋などはみな20時に閉まっており、恐ろしいほど寂しい。
とりあえず東横インにチェックインし(フロントのお姉さんのケバさがなんとも田舎っぽい)、荷物を置き居酒屋「小次郎」でラーメンとビール1杯。ビールが異常に早く回り焦る。
ここで明日の行程予習を行い、2210過ぎに店を出る。コンビニで翌朝の朝食と、昼食を買えなかった時の為の非常食を購入し、ふたたび鳥取駅構内へ入り、2232着のはまかぜ5号を撮影。やはり近くで見ると迫力が違う。
職員の古田氏の昔話を少し聞き、23時ごろふたたびホテルに戻る。
シャワーを浴び、翌朝のはまかぜの撮影に備えて、0時頃就寝。
写真:
・津山線車窓
・因美線キハ120 @美作加茂
3日夜~6日にかけてくはね氏と久々の乗車旅行に行ってきました。
遅ればせながらも旅行についての日記を書いておこうかと思います。自分用旅行記に「少々手を加えながら」(ww)
そもそも西へ旅をしたいという欲求が生まれたのはかなり前でした。
元々は3月にこの旅行を出来るかと思っていたのですが、いろいろとバタバタしてしまった関係で、結局半年の延期を越えて実現に至りました。
では9月3日分(0日目)。
2131 バス停発
少々遅れていて焦る、が余裕は十分。混雑した下りのバスとすれ違いながらの旅の始まりに心躍る。
すこし肌寒い夜。楽しいことを前にしているのも重なり、体が震える。
吉祥寺にて単三電池を購入、パスモに1000円をチャージし、長き鉄路の始まり。
2153 吉祥寺発 井の頭線急行 1005
中央線運転見合わせにより振替輸送の客で混雑。明大前で人が殆どいなくなる。
2209 下北沢発 小田急線急行 8510
予定より一本早いへ新百合ヶ丘へ向かう。さすがに平日夜の下り便は混む。
新百合ヶ丘にてくはね氏と合流。しばし談笑していると予定の列車が到着。
2245 新百合ヶ丘発 小田急線急行 3501
約一時間談笑。ちなみにくはね氏と会うのは3ヵ月半ぶりですね。
さすがに海老名より西にいくと人が減ります。
2350 小田原着
コンビニにて翌日の朝食とながら車内での一杯を購入し、日付けを跨ぐ。
観光の街が夜になって死んでいる感じ、悪くない。
まだ序章のはじまり。3日分はこれにて終了。
遅ればせながらも旅行についての日記を書いておこうかと思います。自分用旅行記に「少々手を加えながら」(ww)
そもそも西へ旅をしたいという欲求が生まれたのはかなり前でした。
元々は3月にこの旅行を出来るかと思っていたのですが、いろいろとバタバタしてしまった関係で、結局半年の延期を越えて実現に至りました。
では9月3日分(0日目)。
2131 バス停発
少々遅れていて焦る、が余裕は十分。混雑した下りのバスとすれ違いながらの旅の始まりに心躍る。
すこし肌寒い夜。楽しいことを前にしているのも重なり、体が震える。
吉祥寺にて単三電池を購入、パスモに1000円をチャージし、長き鉄路の始まり。
2153 吉祥寺発 井の頭線急行 1005
中央線運転見合わせにより振替輸送の客で混雑。明大前で人が殆どいなくなる。
2209 下北沢発 小田急線急行 8510
予定より一本早いへ新百合ヶ丘へ向かう。さすがに平日夜の下り便は混む。
新百合ヶ丘にてくはね氏と合流。しばし談笑していると予定の列車が到着。
2245 新百合ヶ丘発 小田急線急行 3501
約一時間談笑。ちなみにくはね氏と会うのは3ヵ月半ぶりですね。
さすがに海老名より西にいくと人が減ります。
2350 小田原着
コンビニにて翌日の朝食とながら車内での一杯を購入し、日付けを跨ぐ。
観光の街が夜になって死んでいる感じ、悪くない。
まだ序章のはじまり。3日分はこれにて終了。
今日の四字熟語:力学激死
×力ヲ激シク学ビ死ス
○力学デ激死ス
はい。死にました。ガチで。やばい。
てか多分平均点が不可ですあの試験は。来年は大鬼になってもらおう。
嗚呼、悲しきかな。とにかく終わりは終わり。
という訳でさっそく今日の晩、発ちます。
「旅立ち~西へ~」
6日まで更新は停止ですー。みなさん御機嫌よう。
5日の昼のテレ東見たかった、が、まぁいいw
さようなり~
P.S(←なんか熱力っぽく見えちゃうのは9月病ってやつでしょうかw)
1729F試運転。予定通り9月上旬に3724Fは廃車(譲渡)か。
ピンク3000がいなくなると、いきなり3000がいなくなった感じがしてくるんだろうなぁ。
伊予鉄デビューも8月24日にあったし、まぁ着々と時代は流れてゆくのです。
では。
×力ヲ激シク学ビ死ス
○力学デ激死ス
はい。死にました。ガチで。やばい。
てか多分平均点が不可ですあの試験は。来年は大鬼になってもらおう。
嗚呼、悲しきかな。とにかく終わりは終わり。
という訳でさっそく今日の晩、発ちます。
「旅立ち~西へ~」
6日まで更新は停止ですー。みなさん御機嫌よう。
5日の昼のテレ東見たかった、が、まぁいいw
さようなり~
P.S(←なんか熱力っぽく見えちゃうのは9月病ってやつでしょうかw)
1729F試運転。予定通り9月上旬に3724Fは廃車(譲渡)か。
ピンク3000がいなくなると、いきなり3000がいなくなった感じがしてくるんだろうなぁ。
伊予鉄デビューも8月24日にあったし、まぁ着々と時代は流れてゆくのです。
では。