30日。メダカの水槽に新たに隠れ家となりうるものをレイアウティングして、掃除して、写真整理して、ちょっと街に出たくらいか。
写真整理は、すべては追体験のため。そして記憶の風化を止め、かつ記憶の上書きも止めるためである。いいね乞食的投稿が並ぶニュースフィードにアナクロアルバムをブチ込むのも面白言っちゃ面白いw つくづく思う、このキ印っぷり。
街では15のシングルを買って、Gザテレビジョンの鞘師石田特集を見るために購入。ジュンク堂優秀。やっぱりハロ曲は高音質で聴くに限るね、とくにヒラショーとか大久保編曲はなおさら。
しかしつんくが関わっている曲はヴォーカルのヴォリュームが大きめになっていて、歌の「生感」が強くてとても良い。生きた感じがする。今年のハロ曲はほとんど音(とくにメロディライン)が籠っていて、正直聴き苦しかった。それだけに最後にこの名盤を手にできた喜びが大きい。
新体制に不満が募っているので書き始めると爆発しそうなので自制する。いずれにせよ、来年以降もつんくが娘曲には関わってくれることを祈るばかりである。
31日。ちょっと掃除して、写真整理して、くらいか。水島の工場夜景を除く全てのアルバムが完成した。今年は、23アルバム・934枚。1アルバムあたり40枚オーバーと、少々冗長になりがちだが、対象・物件の性格上仕方がない。鉄道写真よりもどうしても分量が多くなるものをたくさん相手にした1年だった。
そういえば明け方、服飾関係の仕事の就業人口の低下がニュースになっていたのを寝ぼけ眼で見たが、「自己表現としての服装」というのをできるほどの自己を、はたしてどれほどの人間が持ち得るのだろうか。大衆的な人間がそんなこと出来るわけもないのだから、必ずこれはマイノリティの特権ということになる。今減ってきているのか、それとも昔から変わらないのか。正直変わらないんだと思うが、もし差があるとするなら、自己を形成する経験や知というものが、誰かしらにより提供された、既存の画一的なものになっているからであろう。学ぶことも、遊ぶことも、誰かと何かすることも、全て先に軌条が敷かれたものばかりになっている現代で、自己などというものは生まれないだろう。ついでに、就業人口が減っているのは、もちろん中途半端な学歴を追い求める低~中流層の動きによるものだとは思う。
思えば一番病的に振れていた時期、自分の服装もなかなかピーキーで変なものになっていた。大学の保健センターの精神科に罹った時も待合室には変な服装のやつらがズラリと並んでいたのを思い出す。僕を含め彼らは皆、「自分が他者とは違う」ことを無自覚に、あるいはある程度は自覚的にかもしれないが、主張していたのだろう。集団内の同化を進んで行う一般的日本人とは正反対のベクトルである。これまた民族が違うんではなかろうかと思いたくなる。
いずれにせよ、生きていくために他者と迎合し調和を求む人間集団に、芸術的要素を求めることは無理だ。
でも、そうではない人間が、たかだか数十年で減ったとは思えない。
だからこそ思うのは、ノイズレベルの高さである。服装においてはファストファッションと呼ばれるものが、良いものに触れる機会を明らかに邪魔しているだろう。これにより、「本当はあるはずの世界」に興味を持てず、というか存在を認知できず、ありきたりな道を選択せざるを得ない(しかもその過程で環境的な物理力が追加される)。
思えば自分自身、この「ノイズ」というものに、必要以上に振り回された1年だったかもしれない。今年の自分は、圧倒的な自信という物がついに欠落して(まあ年とともにこんなものは無くならなければならない代物だと思うが)、自分が他者とは明らかに異質な存在でありながらもそれを肯定するために、自分の思考の中に理論武装を過剰に求める傾向にあったように思う。ひとたびノイズが気になるとセンサーが病的に過敏になり、悪循環に入ってしまったように思う。思えば勿体なかった気もするが、その一方で仕方がなかったとも思う。
今年は後厄だった。「喪失の年」であることを早々に気付き、その自覚と共に一年を過ごした。好きなもの、自分を安心させるものを、たくさん失ったと思う。2016年、何を糧に生きようか。いよいよ自分の「職」のためにさっそく1月から本格的に始動する訳で、それに奔走せねばならぬのは事実だが、それだけでは心が持たない。僕は仕事人間ではない。鉄道趣味はおそらく今年度、さっそく来週末に控えている旅でほぼピリオドが打たれる事になるだろう。B級物件めぐりも、案外季節が限られてくる。己の知的欲求のための実行動として、何をすべきだろう。座学ならばいくらでも出来るだろうが、それだけではやはり心が持たないのだ。僕は研究者には向いていない。長い息で生きていくために、さて何にフォーカスしてゆこうか。興味関心の対象へジャスピン、かつその構図的なバランスを的確に決めなければならない。
ああ、しかし本当にもう立ち止っていられないのだ。当たり前だ、お前何歳だ、という話だ。一体何の迷いがあるのだろうかと考えると答えは案外簡単で、自分の知的欲求をいい塩梅で満たす職というのはかなり限定されているから、そしてその欲求が満たされる頃には、僕の憧れた世界が消えてしまっているからだろう。未来へ希望を見出したい、と書くとなんだか自殺願望がありそうに聞こえなくもないが、そういうことではなく、純粋に前に進むための強い原動力が欲しいと思う(ただし外的な原動力には反力を働かせる悪い癖があるので、内的なものに限る)。
気付けば駄文を書き連ねてしまった。
来年の計は…まだなかなか定まりそうにないが、この流れで考えると、「ノイズ」を振り切り、自分の中での「迷い」を割り切って突き進む、といったベクトルの物になるのだろうが。
明らかに苦手意識のある題目になっている。人生のタスクに関しては明確なチェックポイントを作り、着実に一つ一つこなしていこうと思う。そして希望に関しては、フットワークを軽くして、善は急げ。一つでも賢くなれるよう、一つでも実物に触れられるよう、手遅れにならぬよう、喪失感を理由にアグレッシブさを失わぬようにしよう。
さて、あと2時間を切った。
1年間、隔日更新を続けてきた。途中で大幅に遅れたが、「フォロー0・フォロワー0」のアカウントのメモや、行動履歴になりうるメモ・データのおかげで、そこそこの純度を保って更新出来たのではないだろうか。意味がある記事、意味のない記事、後者のほうが圧倒的に多かったが、内容のある記事はそこそこあったように自分では思う。来年も隔日更新は継続してゆくことにする。
最後に。
こんな駄文ばかりのメモ書きを見に来てくださる皆様…といってもほとんどもう居りませんが(笑)、今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
PS.
鞘師里保、祝・卒業。
あなたにもグループにも、2016年そしてその先へ続く、明るい未来がありますように。
写真整理は、すべては追体験のため。そして記憶の風化を止め、かつ記憶の上書きも止めるためである。いいね乞食的投稿が並ぶニュースフィードにアナクロアルバムをブチ込むのも面白言っちゃ面白いw つくづく思う、このキ印っぷり。
街では15のシングルを買って、Gザテレビジョンの鞘師石田特集を見るために購入。ジュンク堂優秀。やっぱりハロ曲は高音質で聴くに限るね、とくにヒラショーとか大久保編曲はなおさら。
しかしつんくが関わっている曲はヴォーカルのヴォリュームが大きめになっていて、歌の「生感」が強くてとても良い。生きた感じがする。今年のハロ曲はほとんど音(とくにメロディライン)が籠っていて、正直聴き苦しかった。それだけに最後にこの名盤を手にできた喜びが大きい。
新体制に不満が募っているので書き始めると爆発しそうなので自制する。いずれにせよ、来年以降もつんくが娘曲には関わってくれることを祈るばかりである。
31日。ちょっと掃除して、写真整理して、くらいか。水島の工場夜景を除く全てのアルバムが完成した。今年は、23アルバム・934枚。1アルバムあたり40枚オーバーと、少々冗長になりがちだが、対象・物件の性格上仕方がない。鉄道写真よりもどうしても分量が多くなるものをたくさん相手にした1年だった。
そういえば明け方、服飾関係の仕事の就業人口の低下がニュースになっていたのを寝ぼけ眼で見たが、「自己表現としての服装」というのをできるほどの自己を、はたしてどれほどの人間が持ち得るのだろうか。大衆的な人間がそんなこと出来るわけもないのだから、必ずこれはマイノリティの特権ということになる。今減ってきているのか、それとも昔から変わらないのか。正直変わらないんだと思うが、もし差があるとするなら、自己を形成する経験や知というものが、誰かしらにより提供された、既存の画一的なものになっているからであろう。学ぶことも、遊ぶことも、誰かと何かすることも、全て先に軌条が敷かれたものばかりになっている現代で、自己などというものは生まれないだろう。ついでに、就業人口が減っているのは、もちろん中途半端な学歴を追い求める低~中流層の動きによるものだとは思う。
思えば一番病的に振れていた時期、自分の服装もなかなかピーキーで変なものになっていた。大学の保健センターの精神科に罹った時も待合室には変な服装のやつらがズラリと並んでいたのを思い出す。僕を含め彼らは皆、「自分が他者とは違う」ことを無自覚に、あるいはある程度は自覚的にかもしれないが、主張していたのだろう。集団内の同化を進んで行う一般的日本人とは正反対のベクトルである。これまた民族が違うんではなかろうかと思いたくなる。
いずれにせよ、生きていくために他者と迎合し調和を求む人間集団に、芸術的要素を求めることは無理だ。
でも、そうではない人間が、たかだか数十年で減ったとは思えない。
だからこそ思うのは、ノイズレベルの高さである。服装においてはファストファッションと呼ばれるものが、良いものに触れる機会を明らかに邪魔しているだろう。これにより、「本当はあるはずの世界」に興味を持てず、というか存在を認知できず、ありきたりな道を選択せざるを得ない(しかもその過程で環境的な物理力が追加される)。
思えば自分自身、この「ノイズ」というものに、必要以上に振り回された1年だったかもしれない。今年の自分は、圧倒的な自信という物がついに欠落して(まあ年とともにこんなものは無くならなければならない代物だと思うが)、自分が他者とは明らかに異質な存在でありながらもそれを肯定するために、自分の思考の中に理論武装を過剰に求める傾向にあったように思う。ひとたびノイズが気になるとセンサーが病的に過敏になり、悪循環に入ってしまったように思う。思えば勿体なかった気もするが、その一方で仕方がなかったとも思う。
今年は後厄だった。「喪失の年」であることを早々に気付き、その自覚と共に一年を過ごした。好きなもの、自分を安心させるものを、たくさん失ったと思う。2016年、何を糧に生きようか。いよいよ自分の「職」のためにさっそく1月から本格的に始動する訳で、それに奔走せねばならぬのは事実だが、それだけでは心が持たない。僕は仕事人間ではない。鉄道趣味はおそらく今年度、さっそく来週末に控えている旅でほぼピリオドが打たれる事になるだろう。B級物件めぐりも、案外季節が限られてくる。己の知的欲求のための実行動として、何をすべきだろう。座学ならばいくらでも出来るだろうが、それだけではやはり心が持たないのだ。僕は研究者には向いていない。長い息で生きていくために、さて何にフォーカスしてゆこうか。興味関心の対象へジャスピン、かつその構図的なバランスを的確に決めなければならない。
ああ、しかし本当にもう立ち止っていられないのだ。当たり前だ、お前何歳だ、という話だ。一体何の迷いがあるのだろうかと考えると答えは案外簡単で、自分の知的欲求をいい塩梅で満たす職というのはかなり限定されているから、そしてその欲求が満たされる頃には、僕の憧れた世界が消えてしまっているからだろう。未来へ希望を見出したい、と書くとなんだか自殺願望がありそうに聞こえなくもないが、そういうことではなく、純粋に前に進むための強い原動力が欲しいと思う(ただし外的な原動力には反力を働かせる悪い癖があるので、内的なものに限る)。
気付けば駄文を書き連ねてしまった。
来年の計は…まだなかなか定まりそうにないが、この流れで考えると、「ノイズ」を振り切り、自分の中での「迷い」を割り切って突き進む、といったベクトルの物になるのだろうが。
明らかに苦手意識のある題目になっている。人生のタスクに関しては明確なチェックポイントを作り、着実に一つ一つこなしていこうと思う。そして希望に関しては、フットワークを軽くして、善は急げ。一つでも賢くなれるよう、一つでも実物に触れられるよう、手遅れにならぬよう、喪失感を理由にアグレッシブさを失わぬようにしよう。
さて、あと2時間を切った。
1年間、隔日更新を続けてきた。途中で大幅に遅れたが、「フォロー0・フォロワー0」のアカウントのメモや、行動履歴になりうるメモ・データのおかげで、そこそこの純度を保って更新出来たのではないだろうか。意味がある記事、意味のない記事、後者のほうが圧倒的に多かったが、内容のある記事はそこそこあったように自分では思う。来年も隔日更新は継続してゆくことにする。
最後に。
こんな駄文ばかりのメモ書きを見に来てくださる皆様…といってもほとんどもう居りませんが(笑)、今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
PS.
鞘師里保、祝・卒業。
あなたにもグループにも、2016年そしてその先へ続く、明るい未来がありますように。
28日。昼過ぎに帰路につき、地元で刈穂の大吟醸を入手して帰宅。その後は年内に撮影した写真整理に充てた。
29日も写真整理を継続。日中にアップすると殆ど誰も見てくれないようだw すべては自分の追体験のため。あるいは、僕という人間の「体験そのもの」に興味を持っている人の疑似体験のため、でもあるのかもしれないが。だから何だって良い。
そういえば、ふと動画ではダメな理由を考えた。むろん、長すぎるから、という以外に。
おそらく、実際の単位時間と、心が動かされる単位時間が一致しないからだと思う。きっと無駄(という訳ではないのだが、説明のためには冗長)な時間が多くある。必要でない「間延び」を消し、心の動きを再現できるよう端的にストーリーを構成することで「アルバム」が生まれる。そういうことだろう。
年末に怒涛の勢いでアップしているが、何れも日時場所とも特定されてはいけない物件ばかりである。キ印っぷりが以前にも増してヒドくなっているが、もう気にしない。
「喪失の一年」、良くも悪くも、恐怖心をも失いつつあるのかもしれない。
29日も写真整理を継続。日中にアップすると殆ど誰も見てくれないようだw すべては自分の追体験のため。あるいは、僕という人間の「体験そのもの」に興味を持っている人の疑似体験のため、でもあるのかもしれないが。だから何だって良い。
そういえば、ふと動画ではダメな理由を考えた。むろん、長すぎるから、という以外に。
おそらく、実際の単位時間と、心が動かされる単位時間が一致しないからだと思う。きっと無駄(という訳ではないのだが、説明のためには冗長)な時間が多くある。必要でない「間延び」を消し、心の動きを再現できるよう端的にストーリーを構成することで「アルバム」が生まれる。そういうことだろう。
年末に怒涛の勢いでアップしているが、何れも日時場所とも特定されてはいけない物件ばかりである。キ印っぷりが以前にも増してヒドくなっているが、もう気にしない。
「喪失の一年」、良くも悪くも、恐怖心をも失いつつあるのかもしれない。
26日。少し街に出た以外、基本的には自宅に居た。
27日。昼前から遊びに出かける。最後の忘年会、か。なかなか夜は冷え込んだ。夜を明かす。
おとといまでと打って変わり、頭の中はほとんど真っ白のまま過ごした感。
あれから4年。
僕は何か変わっただろうか。
27日。昼前から遊びに出かける。最後の忘年会、か。なかなか夜は冷え込んだ。夜を明かす。
おとといまでと打って変わり、頭の中はほとんど真っ白のまま過ごした感。
あれから4年。
僕は何か変わっただろうか。
24日。これまた出勤日だが、午前は休むことにした。午後のみ出て、夕方には帰る。研究室での酒盛りは蹴った。梟の悪い癖が出始めている。家族会。
25日。自宅で一日。ファントムメナス見て終わる。人間の屑か。しかしこれ内容薄いなー。見どころ無さすぎ。時間の無駄感が強い。
きかんしゃトーマスに関する番組を見たのは24日か。事実、実話に拘るのは、子供はそう簡単に騙されるものではないから、そして嘘をつく父親のことを子供が敬わなくなるから、作者自身子供を敬っているから、という話に感銘を受けた。
僕自身、「真実」「実物」への固執心が年とともに強くなっているのだが、この国においてそれがどうにも異端的に思えてしまうことがしばしばある。そんな中、自分では自分のこの感性が人間的に正常で高尚で知的であると右脳的に信じているのだが、それを少しだけ説明してくれたような気がしたからだろうか。
何度も思う。「普通の人」には、世界は美しくなど見えていないのだろう。生まれたときから、今に至るまで。異常者であった僕のような人間には、生まれ落とされた瞬間から、この広い世界が煌めいて見え、それに心奪われたのだろう。
さらにもう一つ気付いた。「多動」が特性なのだとしたら、それは「農耕」から見た「狩猟」なだけなのではないだろうか。
いろいろ考えてしまうとき、ふと思う。自分を異常であると定義付けることで自分をどうにか安心させたい、また裏を返してこの社会での存在の正当性を主張したい、という気持ちが強くなりすぎているのかもしれない。
この世界に存在するすべての実物の中で、最も醜いのが人間だと思うようになってしまっているのかもしれない。
考えすぎるのは毒だ。適当に往なしてやっていこう。
25日。自宅で一日。ファントムメナス見て終わる。人間の屑か。しかしこれ内容薄いなー。見どころ無さすぎ。時間の無駄感が強い。
きかんしゃトーマスに関する番組を見たのは24日か。事実、実話に拘るのは、子供はそう簡単に騙されるものではないから、そして嘘をつく父親のことを子供が敬わなくなるから、作者自身子供を敬っているから、という話に感銘を受けた。
僕自身、「真実」「実物」への固執心が年とともに強くなっているのだが、この国においてそれがどうにも異端的に思えてしまうことがしばしばある。そんな中、自分では自分のこの感性が人間的に正常で高尚で知的であると右脳的に信じているのだが、それを少しだけ説明してくれたような気がしたからだろうか。
何度も思う。「普通の人」には、世界は美しくなど見えていないのだろう。生まれたときから、今に至るまで。異常者であった僕のような人間には、生まれ落とされた瞬間から、この広い世界が煌めいて見え、それに心奪われたのだろう。
さらにもう一つ気付いた。「多動」が特性なのだとしたら、それは「農耕」から見た「狩猟」なだけなのではないだろうか。
いろいろ考えてしまうとき、ふと思う。自分を異常であると定義付けることで自分をどうにか安心させたい、また裏を返してこの社会での存在の正当性を主張したい、という気持ちが強くなりすぎているのかもしれない。
この世界に存在するすべての実物の中で、最も醜いのが人間だと思うようになってしまっているのかもしれない。
考えすぎるのは毒だ。適当に往なしてやっていこう。
22日。火曜日か。何してたっけ…そうだ、ゼミに出席して、早めに帰宅。思ったより作業が長引いたんだが、実際何してたのかよく覚えていない。ゼミ内容は、もう少し俯瞰視点を求められる、というもの。なんだかそろそろうんざりしてきたよ。実際に今、現在進行形で出されている学位のために執筆された論文と、このトピックで進めた場合の論とで、どっちが俯瞰的で実用的か?うーん。
うんざり来ている。早く抜け出すのも手かもしれない。まじめに取り組む気が失せてきた。
23日。休日出勤。朝が早くてダメージダメージ。
なんだかな。未来のためにならない一日。
今年はなんだったのだろうか。
川は真っ直ぐは進めないのだろうが、いやしかし、冷静になるとウンザリする。
Happy Birthday えりりん。27歳。最近メンバーのブログにも出なくなって久しいけど、元気でやっていてください。
うんざり来ている。早く抜け出すのも手かもしれない。まじめに取り組む気が失せてきた。
23日。休日出勤。朝が早くてダメージダメージ。
なんだかな。未来のためにならない一日。
今年はなんだったのだろうか。
川は真っ直ぐは進めないのだろうが、いやしかし、冷静になるとウンザリする。
Happy Birthday えりりん。27歳。最近メンバーのブログにも出なくなって久しいけど、元気でやっていてください。
20日。遊びに出かける。朝、外の空気を吸うと、どうもいきなり年末のにおいがしたような気がした。冬の空気感、というのだろうか。何とも言えない気持ちになる。一年が早すぎて、寒気がする。
日中は久々に池袋をぐるぐると回った。なんだかものすごい人出であった。
某店で気になるコート。さすがに諭吉8人は居なくなってもらっては困るが、かっこよかったな…。また別な店では諭吉4.5人のコートを見つけたが30%オフらしい。うーん。我慢である。
21日。人生最後?の授業のために大学へ。午後の作業はあまり大きなことは出来なかったが、意外と自分の未来のために肝心なことは出来たのかもしれない。だからとりあえず良しとしよう。
しかし困ったな…
自分で生きていかなければいけない、という危機感とともに、
自分が進んでいる軌条の先にある転轍機の操作を自分だけでは出来ないという、
若干の矛盾が、どうにも歯痒くて苛々する。
落ち着いて、冷静なフォーカスを定める。
日中は久々に池袋をぐるぐると回った。なんだかものすごい人出であった。
某店で気になるコート。さすがに諭吉8人は居なくなってもらっては困るが、かっこよかったな…。また別な店では諭吉4.5人のコートを見つけたが30%オフらしい。うーん。我慢である。
21日。人生最後?の授業のために大学へ。午後の作業はあまり大きなことは出来なかったが、意外と自分の未来のために肝心なことは出来たのかもしれない。だからとりあえず良しとしよう。
しかし困ったな…
自分で生きていかなければいけない、という危機感とともに、
自分が進んでいる軌条の先にある転轍機の操作を自分だけでは出来ないという、
若干の矛盾が、どうにも歯痒くて苛々する。
落ち着いて、冷静なフォーカスを定める。
18日。金曜日。結局自宅に籠って作業するも、何も捗らず。実際何をしていたのかもろくに覚えていない、と思ったが、日記の執筆をしていたことだけは確かw
釣りバカが先週で終わってしまっているので夜が物足りない。
19日。同窓会というか忘年会。今年は同期の結婚もあり、それに合わせて夏場はなかなか忙しかったし、昔ほどではないものの彼らと過ごす時間が非常に濃密な一年であった。
午後にBSでたまたま見ていた十津川警部シリーズの第一話がとても良く出来ていたので2時間まるまる見入ってしまったw
その後出発し、0次会でボウリング。久々だったが、アベレージは147。まずまずか。出来れば160に乗せたかったのだが1ゲーム目のラストフレームでしくじったのが痛い。
そろそろカーブを習得したいと思っている。
1次会は8人、ホームタウンにて。早々に一人離脱するも、まずまず楽しい。店で流れていたカーズの映像が楽しいw
2次会はカラ館、5人になり、一人途中参加。お世辞にも歌がうまいとは言えない皆さんなので、爪を隠しておいたw このあたりからアルコールがすっかり抜けてしまった。もともとたいして飲んでないけど。
3次会でさらに1人追加し、途中で1人抜け、その次に抜けて帰宅した。0時半すぎであったか。
濃密であったことは確かなのだが、若干食傷気味でもある。
何が楽しかったのか自問してみると、ボウリングかもしれないw
なんとなく一気に年末モードに近付いている。
釣りバカが先週で終わってしまっているので夜が物足りない。
19日。同窓会というか忘年会。今年は同期の結婚もあり、それに合わせて夏場はなかなか忙しかったし、昔ほどではないものの彼らと過ごす時間が非常に濃密な一年であった。
午後にBSでたまたま見ていた十津川警部シリーズの第一話がとても良く出来ていたので2時間まるまる見入ってしまったw
その後出発し、0次会でボウリング。久々だったが、アベレージは147。まずまずか。出来れば160に乗せたかったのだが1ゲーム目のラストフレームでしくじったのが痛い。
そろそろカーブを習得したいと思っている。
1次会は8人、ホームタウンにて。早々に一人離脱するも、まずまず楽しい。店で流れていたカーズの映像が楽しいw
2次会はカラ館、5人になり、一人途中参加。お世辞にも歌がうまいとは言えない皆さんなので、爪を隠しておいたw このあたりからアルコールがすっかり抜けてしまった。もともとたいして飲んでないけど。
3次会でさらに1人追加し、途中で1人抜け、その次に抜けて帰宅した。0時半すぎであったか。
濃密であったことは確かなのだが、若干食傷気味でもある。
何が楽しかったのか自問してみると、ボウリングかもしれないw
なんとなく一気に年末モードに近付いている。
16日。疲労蓄積のため自宅作業、としたかったのだが、書類提出などが必要だったので午後から大学へ場所を移して作業。疲れた。何とかなったかな。作業効率は良くなかったのは確か。
17日。会議、大掃除。根源から埃を絶ちましょうよ。こねくりまわすインチキ掃除しか出来ないのね、みんな。イライラこそしないけど、うーん。些細なことでも「大局観」が無い人は、どうしてもどこか軽蔑してみてしまう癖がある。おそらく、認知の問題なのだろう。見えていないものは見えないのだ。とすると自分の中にもそういう事があるに違いないから、日々考え、見るのみ。
午後は作業。効率が低い。夕飯前に何とかタスクを片付けて帰宅。
大局観にも関わるが、ヲタには2タイプ居るのではないかと思う。一つは対象に対して視野狭窄的にのめり込んで、自分の周囲ならびに対象物の周囲をシャットアウトしてゆくタイプ。もう一つは対象物を俯瞰視点、全能の視点から見ようとして、対象への知識を掘り下げながらも視覚を拡げてゆくタイプ。狭義のヲタは前者なのだろうが、僕は何事においても後者のような見方をしているし、後者のほうが知的であってほしいと願っている。
そこで思うのは、全能視点を持ちたいというのは単純に学習的興味なのではないかということ。幕末の若人が外国を見たいと思ったのは、国内についての勉強が比較的すんなり片付いたからではなかろうか。現代でこそ国内の産業や文化風土など多様化が進みかつアクセシビリティが向上し、きりがないほどの情報が溢れているため、それだけで際限が無くなっている。僕自身やはり最終目標は近現代史を産業・インフラの観点からすべて叩き込んで、かつ建築・鉄道の双方とリンク付けて、4次元的に俯瞰した知を入手することだと思っていて、これは単純な知への興味なのだろう。もっと知りたい、と思うこと。これは冷静に考えると「ヲタク」ではない。特定分野に偏重した知識を持つ人への呼称が「ヲタク」なのだとしても、それが総合知を目指す途中段階なのだとしたら、それは「ヲタク」になりうるのか。対象物への愛の重さに関係しているのかもしれないが、もう少し考察が必要そうだ。
もしかすると僕は全く「ヲタク」ではないのかもしれないな、と思う。
17日。会議、大掃除。根源から埃を絶ちましょうよ。こねくりまわすインチキ掃除しか出来ないのね、みんな。イライラこそしないけど、うーん。些細なことでも「大局観」が無い人は、どうしてもどこか軽蔑してみてしまう癖がある。おそらく、認知の問題なのだろう。見えていないものは見えないのだ。とすると自分の中にもそういう事があるに違いないから、日々考え、見るのみ。
午後は作業。効率が低い。夕飯前に何とかタスクを片付けて帰宅。
大局観にも関わるが、ヲタには2タイプ居るのではないかと思う。一つは対象に対して視野狭窄的にのめり込んで、自分の周囲ならびに対象物の周囲をシャットアウトしてゆくタイプ。もう一つは対象物を俯瞰視点、全能の視点から見ようとして、対象への知識を掘り下げながらも視覚を拡げてゆくタイプ。狭義のヲタは前者なのだろうが、僕は何事においても後者のような見方をしているし、後者のほうが知的であってほしいと願っている。
そこで思うのは、全能視点を持ちたいというのは単純に学習的興味なのではないかということ。幕末の若人が外国を見たいと思ったのは、国内についての勉強が比較的すんなり片付いたからではなかろうか。現代でこそ国内の産業や文化風土など多様化が進みかつアクセシビリティが向上し、きりがないほどの情報が溢れているため、それだけで際限が無くなっている。僕自身やはり最終目標は近現代史を産業・インフラの観点からすべて叩き込んで、かつ建築・鉄道の双方とリンク付けて、4次元的に俯瞰した知を入手することだと思っていて、これは単純な知への興味なのだろう。もっと知りたい、と思うこと。これは冷静に考えると「ヲタク」ではない。特定分野に偏重した知識を持つ人への呼称が「ヲタク」なのだとしても、それが総合知を目指す途中段階なのだとしたら、それは「ヲタク」になりうるのか。対象物への愛の重さに関係しているのかもしれないが、もう少し考察が必要そうだ。
もしかすると僕は全く「ヲタク」ではないのかもしれないな、と思う。
14日。午前中に自宅で長文メールを1本。そして昼はハロショに立ち寄る。久々なのでなかなか散財してしまった。危うくTXに乗り遅れそうになったので、コンビニでかったパンをホームで立ち食いして乗車。一路茨城、某研究所を訪問。先生の到着が間に合ったので、通訳作業はほぼ不要になって助かった。久々の英会話だったが、思ったより劣化していない。ある程度のレベルを保ってしゃべれるようになっているのかもしれないが、語彙がどんどん失われているのがただ怖い。まあ、補っても仕方ない。必要になる日がもしあるのなら、きっと本気が出せるはずだ。
夜はまっすぐ帰宅。
15日。研究室雑務のために午前は働き、午後は作業とミーティング、そして夜は忘年会。早すぎるけどね。写真コンテストは大衆賞準優勝頂きました、あざますw 鉄道写真で貫き通せたのは嬉しい。帰宅は0時半頃であった。いろいろ後輩と話せたのは収穫。
しかし気付けば本当に上のほうになっている。注意しないと、無自覚に自分が相手より上の立場に居る、というシチュエーションでは、いろんな歪みが生まれやすいだろう。気を遣う必要はないと思うが、意識はしておくべきなのだろう。
ENDLESS SKYのフルMVが来た。これは涙が出る。誰しもにとって、「けど悔しいな」に集約された1年間なのではないだろうか。H-durは、「Bye Bye またね」「涙が止まらない放課後」「ドッキドキ!LOVEメール」「ちょこっとLOVE」「香水(サビ前まで)」くらいしか無いと思うので(ミニモニあるけどね。漏れはまだまだありそう。)、そんな名曲に肩を並べることになる。いずれにせよとても久しぶりな事に変わりはない。大切な曲。これを評価せずして何を良しとするのか!
また、SL定期列車の終了から14日で40年となった。四半世紀生きた身、1990-1975=15。2015-15=2000。1990-(2015-1990)=1965。いろいろな数字から、本当にいろいろなことが考察できるが、あっという間に時代は変わっていったわけで、我々の幼少期がもはや懐かしい時代に入ってしまったのは間違いない。
風化する前に、自分が生まれる前の事を、もっと勉強しておきたいと思う。
15日で、えりりん卒業から丸5年。もうそんなに経つか。
今でも待っています。やっぱり、大好きです。
「惣一郎さん」現象は、一生引きずるのだろう。
五代くん。。出てきてください。それともあゆみんがそうなのかな?w
夜はまっすぐ帰宅。
15日。研究室雑務のために午前は働き、午後は作業とミーティング、そして夜は忘年会。早すぎるけどね。写真コンテストは大衆賞準優勝頂きました、あざますw 鉄道写真で貫き通せたのは嬉しい。帰宅は0時半頃であった。いろいろ後輩と話せたのは収穫。
しかし気付けば本当に上のほうになっている。注意しないと、無自覚に自分が相手より上の立場に居る、というシチュエーションでは、いろんな歪みが生まれやすいだろう。気を遣う必要はないと思うが、意識はしておくべきなのだろう。
ENDLESS SKYのフルMVが来た。これは涙が出る。誰しもにとって、「けど悔しいな」に集約された1年間なのではないだろうか。H-durは、「Bye Bye またね」「涙が止まらない放課後」「ドッキドキ!LOVEメール」「ちょこっとLOVE」「香水(サビ前まで)」くらいしか無いと思うので(ミニモニあるけどね。漏れはまだまだありそう。)、そんな名曲に肩を並べることになる。いずれにせよとても久しぶりな事に変わりはない。大切な曲。これを評価せずして何を良しとするのか!
また、SL定期列車の終了から14日で40年となった。四半世紀生きた身、1990-1975=15。2015-15=2000。1990-(2015-1990)=1965。いろいろな数字から、本当にいろいろなことが考察できるが、あっという間に時代は変わっていったわけで、我々の幼少期がもはや懐かしい時代に入ってしまったのは間違いない。
風化する前に、自分が生まれる前の事を、もっと勉強しておきたいと思う。
15日で、えりりん卒業から丸5年。もうそんなに経つか。
今でも待っています。やっぱり、大好きです。
「惣一郎さん」現象は、一生引きずるのだろう。
五代くん。。出てきてください。それともあゆみんがそうなのかな?w
12日・13日は、土日であったが、完全に自宅作業に充てた。明らかに平日扱いであった。流石に疲れたが、ようやく作業にケリがついた。
いろいろと溜息の出ることが多い。ふと思ったのが、自分は日本人ではないのかもしれないということ。もちろん日本の風土や文化、歴史(近現代産業史など)を愛しているのだが、これらはあくまで外から傍観し、俯瞰して好んでいるように思うのだ。逆に日本の文化、風習や日本人の民族性の中で忌み嫌う部分は、欧州人と比較して圧倒的に欠落している倫理観であったり、農耕民族らしさに起因する排他律であったり、そんな部分ばかりなのだ。根本的にこの国のマジョリティとは相容れないのだが、根本的に自分が明らかに異質な存在であるように、別に悲劇のヒーローぶるとかそんなつもりは毛頭なく、自然かつ理論的な考察の結果としてそう思う。
もう一つ。散り際を好む習性について。新しいものが好きな人間は、本当にそれが天性として恵まれていることを自覚してほしいと、逆の立場から常々思う。失われゆくものを、失われゆくからではなく、本質として愛することが多いので、はっきり言っていちいち心が揺さぶられて辛い。
さらにもう一つ。冷静に考えて、カメ、梨沙子、あっきゃんとか、3人とも芸能界からスッパリ居なくなろうとしてるじゃないか。この「3連単」の引きはパッと見では恐ろしいものがあるが、実際これは必然なのかもしれない。というのも僕自身、過去のコミュニティに対して同じような身の振り方をしているからだ。中核に近い部分に居たコミュニティで、である(排他的に扱われたコミュニティには端から近付こうとしていないのでこれは関係ない)。
結局、青春の長いスパンで継続的にハロプロを好きでいて面白いのは、明らかに自分に似た部分を持つ人間を好きになること、そして自分があまり好かない人間の中には自分に似た部分があること、だと思う。類は友を呼ぶ、というか、ヲタは推しに似る、とか、犬は飼い主に似るのは実際最初に買う時に自分に似た犬を無意識に選んでいるからだ、とか、そんな話と近いのだと思う。複数事例を相手にすると、そこから共通項を見出して仮説を立てることができて面白い。その中での例外処理、時系列的変遷の分析なども可能になる。
鞘師の卒業にあたって、彼女の中に、自分の中にある自分で嫌いな部分との共通性を感じて、また改めてこう思った。
こうしてまた博愛への道を歩めれば良いね、なんて、あまり思ってはいないけれど、結果的にそうなってこそ正しい大人なのではないか、などと思ったり。
何事も「師」であると日々思う。それが現実である限り。
いろいろと溜息の出ることが多い。ふと思ったのが、自分は日本人ではないのかもしれないということ。もちろん日本の風土や文化、歴史(近現代産業史など)を愛しているのだが、これらはあくまで外から傍観し、俯瞰して好んでいるように思うのだ。逆に日本の文化、風習や日本人の民族性の中で忌み嫌う部分は、欧州人と比較して圧倒的に欠落している倫理観であったり、農耕民族らしさに起因する排他律であったり、そんな部分ばかりなのだ。根本的にこの国のマジョリティとは相容れないのだが、根本的に自分が明らかに異質な存在であるように、別に悲劇のヒーローぶるとかそんなつもりは毛頭なく、自然かつ理論的な考察の結果としてそう思う。
もう一つ。散り際を好む習性について。新しいものが好きな人間は、本当にそれが天性として恵まれていることを自覚してほしいと、逆の立場から常々思う。失われゆくものを、失われゆくからではなく、本質として愛することが多いので、はっきり言っていちいち心が揺さぶられて辛い。
さらにもう一つ。冷静に考えて、カメ、梨沙子、あっきゃんとか、3人とも芸能界からスッパリ居なくなろうとしてるじゃないか。この「3連単」の引きはパッと見では恐ろしいものがあるが、実際これは必然なのかもしれない。というのも僕自身、過去のコミュニティに対して同じような身の振り方をしているからだ。中核に近い部分に居たコミュニティで、である(排他的に扱われたコミュニティには端から近付こうとしていないのでこれは関係ない)。
結局、青春の長いスパンで継続的にハロプロを好きでいて面白いのは、明らかに自分に似た部分を持つ人間を好きになること、そして自分があまり好かない人間の中には自分に似た部分があること、だと思う。類は友を呼ぶ、というか、ヲタは推しに似る、とか、犬は飼い主に似るのは実際最初に買う時に自分に似た犬を無意識に選んでいるからだ、とか、そんな話と近いのだと思う。複数事例を相手にすると、そこから共通項を見出して仮説を立てることができて面白い。その中での例外処理、時系列的変遷の分析なども可能になる。
鞘師の卒業にあたって、彼女の中に、自分の中にある自分で嫌いな部分との共通性を感じて、また改めてこう思った。
こうしてまた博愛への道を歩めれば良いね、なんて、あまり思ってはいないけれど、結果的にそうなってこそ正しい大人なのではないか、などと思ったり。
何事も「師」であると日々思う。それが現実である限り。
10日。朝が早いのでだいぶ体に負荷。そして夜まで作業して、某授業のTAとして最終実験に参加。予想外に早く壊れたのがとても悔しかった。やはり本当の正解が決まってしまっているのだろうか…うーん。終わった後はTA同士で簡単な打ち上げ。帰宅は0時を回っていた。
11日。午前中は片付けという名の掃除。昼前に物凄く気温が上昇していて蒸し暑くなり、南風が気持ち悪かった。何やら芽吹いてしまいそうなくらいの温かさであった。作業をして、夜前には帰宅。釣りバカの最終回だったので、研究室で先週分は見ておいた。今日だけで3時間見ていたことになるw しかしこの誰も不幸せにならないストーリーは大好きである。アンリアルすぎず、かといって一定以上のリアリティを持たせない、この塩梅が、好みなのかもしれない。
長い一週間であるが、確実にここでヤマを2つ越えた。さて、年末に向けて何とか収束させてゆきたいところ。
何かを生み出す能力がずいぶん欠乏してしまったような感覚がある。ルーティーンが無駄に上手く回りすぎているのかもしれない。大人として生きることが、こういった能力に象徴される子供らしさから生まれる自己肯定感を葬り去ることとなっているようで、大きな自己矛盾を感じて気分が沈む。
まあ、大きな波の中で生きているから、今はたまたまそういうフェーズにいるのだ、と解釈することで何とか落ち着く。
11日。午前中は片付けという名の掃除。昼前に物凄く気温が上昇していて蒸し暑くなり、南風が気持ち悪かった。何やら芽吹いてしまいそうなくらいの温かさであった。作業をして、夜前には帰宅。釣りバカの最終回だったので、研究室で先週分は見ておいた。今日だけで3時間見ていたことになるw しかしこの誰も不幸せにならないストーリーは大好きである。アンリアルすぎず、かといって一定以上のリアリティを持たせない、この塩梅が、好みなのかもしれない。
長い一週間であるが、確実にここでヤマを2つ越えた。さて、年末に向けて何とか収束させてゆきたいところ。
何かを生み出す能力がずいぶん欠乏してしまったような感覚がある。ルーティーンが無駄に上手く回りすぎているのかもしれない。大人として生きることが、こういった能力に象徴される子供らしさから生まれる自己肯定感を葬り去ることとなっているようで、大きな自己矛盾を感じて気分が沈む。
まあ、大きな波の中で生きているから、今はたまたまそういうフェーズにいるのだ、と解釈することで何とか落ち着く。
8日。後輩のハレの場に同席。見事な返り討ちにしてくれたのは気持ちよかったが、直属の後輩はややこしい質問に少し返答がスムーズにならず、司会氏が最後にフォローというか正解を言って下さった格好。まあ、こんなのも風物詩である。かくして無事に僕自身のヤマも一つ越えられたことになる。
夕飯前に帰宅。
9日。10時打ちするも、失敗。詳細は控えるが、やはり相手が悪かったか。がっかりである。なんてこった。ツアー枠は本当に卑怯としか言えない。ガッカリしながらの一日。夜までTAとして作業して、帰宅はそこそこ遅めであった。なんとかほぼゴールには近付いたか。
夕飯前に帰宅。
9日。10時打ちするも、失敗。詳細は控えるが、やはり相手が悪かったか。がっかりである。なんてこった。ツアー枠は本当に卑怯としか言えない。ガッカリしながらの一日。夜までTAとして作業して、帰宅はそこそこ遅めであった。なんとかほぼゴールには近付いたか。
6日。休日らしい休日。昼前から夜まで遊びに行く。帰宅は比較的早かったので、ゆっくりと眠れた。
7日。流石に疲労が蓄積していたので、午後までくたばっていた。16時くらいに出発。授業と、その間の作業。実際は授業中にいろいろと作業をしていたw かなり捗った。一定時間の反復作業は本当に得意で、おそらく驚異的な速度が出力されているのだが、これも何かちょっと病的なのかもしれないなと思う。夜はTA作業を少しだけして帰宅。
そろそろ安定したいし、作業を平準化したい。ヤマはそろそろ1つ2つは越えられそうだ。
7日。流石に疲労が蓄積していたので、午後までくたばっていた。16時くらいに出発。授業と、その間の作業。実際は授業中にいろいろと作業をしていたw かなり捗った。一定時間の反復作業は本当に得意で、おそらく驚異的な速度が出力されているのだが、これも何かちょっと病的なのかもしれないなと思う。夜はTA作業を少しだけして帰宅。
そろそろ安定したいし、作業を平準化したい。ヤマはそろそろ1つ2つは越えられそうだ。
4日。後輩指導ののち、作業。金曜だったが、TA作業のおかげで結局帰宅は遅くなった。釣りバカは録画行き。
5日。指導ののち、TAとしての作業。実質自分も稼働していたし、完全なる平日扱いである。
やはり一昨日の記事と同様の引っかかり。
そんな中で、研究活動に対して自分の視界が徐々にクリアになってきたような感覚。だんだんと指導できるくらいの明瞭さは得られているのかもしれないが、だからといってそれを生かそうとは思えないのかもしれないし、そもそも自分の活動においてこの明瞭度が生きているのか。良く解らないのが実際のところである。
悩める日々。
5日。指導ののち、TAとしての作業。実質自分も稼働していたし、完全なる平日扱いである。
やはり一昨日の記事と同様の引っかかり。
そんな中で、研究活動に対して自分の視界が徐々にクリアになってきたような感覚。だんだんと指導できるくらいの明瞭さは得られているのかもしれないが、だからといってそれを生かそうとは思えないのかもしれないし、そもそも自分の活動においてこの明瞭度が生きているのか。良く解らないのが実際のところである。
悩める日々。
2日。先々週あたりから徐々に精神的に不安定になりつつあったが、どうにか持ちこたえている、といった感じ。今まで楽しかったものたちが、どんどん失われてゆく。
喪失の1年と位置付けた2015年もあと30日となった。それでも生きている。それでも生きてゆく。さあ、後回しにしている、人生の大きな課題を、後回しにしている場合ではないのかもしれないが、どうしたものか。
大きなものを相手にするのが怖い。億劫。焦燥。罪悪感。こんなステージに来て、一体何をしているのだろうか、本末転倒なのかもしれないが、どうしたらよいのか。
物凄く鋭いパワーは出力できるのだが、その注意力が継続しないように感じる。やはり明らかな発達障害的症状だと自覚が深まってゆく。だからといってどうという訳ではないのだが。
3日。直通運転中止という名の間引き運転をいつまで許すのだ。会議にはギリギリセーフ。
昼は作業と後輩指導など?夜は勉強会に出席して帰宅。
研究周りにいろいろな障壁が相変わらずあるようで、これがネックになってどうにも僕の人生は上手くいかなさそうだ。やはりこの世界、この道の延長線上に未来は無い。どこかで到着する「余目」で、僕は山線に切れ込んでゆかねばならない。
はあ。いつまでも後手に回っていてはいけない。早くケリを付けて、次に進もう。
喪失の1年と位置付けた2015年もあと30日となった。それでも生きている。それでも生きてゆく。さあ、後回しにしている、人生の大きな課題を、後回しにしている場合ではないのかもしれないが、どうしたものか。
大きなものを相手にするのが怖い。億劫。焦燥。罪悪感。こんなステージに来て、一体何をしているのだろうか、本末転倒なのかもしれないが、どうしたらよいのか。
物凄く鋭いパワーは出力できるのだが、その注意力が継続しないように感じる。やはり明らかな発達障害的症状だと自覚が深まってゆく。だからといってどうという訳ではないのだが。
3日。直通運転中止という名の間引き運転をいつまで許すのだ。会議にはギリギリセーフ。
昼は作業と後輩指導など?夜は勉強会に出席して帰宅。
研究周りにいろいろな障壁が相変わらずあるようで、これがネックになってどうにも僕の人生は上手くいかなさそうだ。やはりこの世界、この道の延長線上に未来は無い。どこかで到着する「余目」で、僕は山線に切れ込んでゆかねばならない。
はあ。いつまでも後手に回っていてはいけない。早くケリを付けて、次に進もう。
11/30。昨晩が遅かったので、結局スロースタートになってしまった。後輩指導は後輩に任せた形になったがまあ良かろう。とりあえず無事であったようだ。
作業を進めようにも、なかなか集中は出来ず。山を越えたばかりなので、まだ少々呆然としていたのかもしれない。夕方の授業はなんと休講を1分前に知ることに。やれやれ。夜に帰宅。
まろちゃんがさっそくツイッターを始めた。煩いくらいがちょうど良い。あの人なりの気遣い?という訳ではないだろうが、こちらとしては非常に有難い。
1日。ようやく12月の記事を書いている(執筆日は12/18)。先週の報告など。年内に3つほどまだ山が残っている事に気付かされる。大変だ。
夕方に勉強会があることを昼過ぎまで忘れていたw 出席してから帰宅。
週末はまるで無かったかのように日常が連綿と続いてゆく。
作業を進めようにも、なかなか集中は出来ず。山を越えたばかりなので、まだ少々呆然としていたのかもしれない。夕方の授業はなんと休講を1分前に知ることに。やれやれ。夜に帰宅。
まろちゃんがさっそくツイッターを始めた。煩いくらいがちょうど良い。あの人なりの気遣い?という訳ではないだろうが、こちらとしては非常に有難い。
1日。ようやく12月の記事を書いている(執筆日は12/18)。先週の報告など。年内に3つほどまだ山が残っている事に気付かされる。大変だ。
夕方に勉強会があることを昼過ぎまで忘れていたw 出席してから帰宅。
週末はまるで無かったかのように日常が連綿と続いてゆく。
昼に王子を出発して、適当な軽食を摂り、九段下へ。アンジュルムの武道館、福田花音ラストの雄姿を目に焼き付ける。
■グッズ列
比較的短かった。計算通り、2時間弱で抜ける。こぶしの握手会が俯瞰で一部見えていた。藤井、広瀬の声はちょくちょく聞こえたw
肝心のグッズ売り切れも出ず、3/3などと比べると至って平和。とはいえひどく散財したw しかしほんとカラーT売れよクソ事務所。
開場までは時間を潰す。わりと暇。体調があまり良くなかったが、どうやら軽度の脱水症状であると判断し、500mlのスポドリを2本飲んだらだいぶ快復した。もう1本買い、でき始めたばかりの入場列に並ぶ。ここから1階席の列に行くとかなりの前列へ。開場後数十秒で入場し、一気に東スタンドへ。誰も居ないトイレとか珍しいw
席に着き(花道が近い。良い感じ)、着込んでいた青ロンTの上にピンクKのTシャツ・マフラータオル、リスバンなど。準備OK。
■OA
つばき。初めてみる。きそらもきしもんも、なんか人間離れしていた。
こぶし。有明、3/3武道館に次いで3回目か。もう早くも安定感がある。れなこかわいい。
■開演前
他グループのメンバー登場。梨沙子がいない。りろまろとは何だったのか…
みやのものすごい芸能人オーラ。そして愛ちゃんガキさんも登場。あゆみん可愛い。
鞘師がガタッと転んで会場フゥー。さすがすぎて笑ったww
■そして本編
1. 出すぎた~
やっぱ非つんく曲の盛り上がりは薄っぺらいと思う。BPM無駄に早い。ライヴで聞けば印象変わるかと思ったが、そうでもない。むしろ空虚感。わりと野鳥の会してた。
2. 七転び~
これもまぁ。やっぱ今年の曲…うーん。グループの雰囲気とは合ってるのかもしれないけど、楽曲として純粋に好きとは言えない。
MC1.
むろたん「欠ける」発言w タケちゃんの髪がボリュームあるな。全員コンディションが良い!すごく良い気がする!
3. 新日本
やっぱこうでなくちゃ。結局今日見に来たのはアンジュルムじゃなくてスマイレージなのかもしれないな、とここで思う。
4. 地球今日愛
コールやっぱ入れすぎだよなあと思うが、佳曲に変わりはない。1年半前か。大好きなナンバーの一つ。
5. ええか!?
やっぱ好きだな。盛り上がる。無条件に。
MC2.
かみこ登場。早くも垢ぬけてる。すげぇな。
わりと伝統的なハロ顔だから好み。どんどん化けて行ってほしい。
6. ドンデンガエシ
単純にフリコピが楽しいから良いけどね。冷静に聞くと楽曲としては…うーん。祭りとしては合格だと思うんだけどね。
7. 乙女の逆襲
んー。これは逆に作品としては良いのかもしれないが。。コールが好かんし。
8. 寒いね。
はい来ました来ました待ってました名曲。好きだなーやっぱり。スマイレージのマイナーコード曲にハズレなしだと個人的に思う。
9. PMPW
これも歌い継がれる楽曲ですね。物語は続く。
確かPMPWの1番?でタケちゃんが花道上手側まで来て、がっつり2小節くらい目が合った。ファミ席すぐ後ろの一般席とか最高かよ。周りに青Tも青サイも居なかったからな、やったぜw
10. 夢15
来ました来ました。こういうド定番曲って大事ですね。こういうド定番になるナンバーが、なかなか最近は出て来ない印象。
VTR映像
走るタケちゃんで盛り上がる会場、走るまろで笑う会場w
みんな好きだねぇ。俺もだけど。
11. スペシャルメドレー
11-1. ふたりはNS
心に染みた。じわーっと心があったかくなるとともに、ちょっと涙腺に来た。
11-2. 黄色い自転車と~
良い選曲だなーと思う。リカコに良く合っていたと思う。
11-3. 踊ろうよ
これ来ると思ってなかったからすごく嬉しい。うたわれなくなってきた良曲ですね。むろたんコロコロ。
11-4. すまいるブルース
待ってましたよ。御馳走さまです。二人とも今の実力で歌われると、もはやホンモノ感が凄いね。
11-5. 恋人は心の応援団
りなぷーの可愛さずいぶん出てたなー。選曲がうますぎる。下手側いっちゃって遠かったのが残念。
11-6. ねぇ、先輩
タケちゃんダンスかっこよすぎでしょ。じっくり見惚れた。まろにいいこいいこされてんの最高。ほんと仲良しだね。すてき。
11-7. ヤッタルチャン
時が経つのは早いね。かななん、ヤッタルチャンになるんやで。これまたちょっとグッときた。
MC3.
やじさん登場。これもやっぱり泣かせるなあ。どうやら中盤で泣かせようとしてるな。まろが泣いて会場も笑いながらみんなうっすら涙が浮かんでいる様子。
しかしあんなヒール履いてたら矢島175以上あるんじゃないか?裸足だったら並ばれかねないw
12. わたし
いいですね。たいせー曲だけど、良く引き出せてるんじゃないかな、マロテスクを。
フリコピいたしました御馳走さまです。しかしあれだけの詩をノーミスで歌うの難しいだろうに、さすが自作ですね。なんか以前のどっかの公演かリリイベかでは間違えたとか聞いたけどw
13. 交差点
ここで持ってくるとは思わなかった。やっぱり中盤で泣かせる作戦か。
これは聞いたら泣くと解りきっていたので、音源では聞かずに当日に泣くつもりで準備していました。
みんなきっちりと歌っていたけど、センターステージに向かう時にむろたんとタケちゃんが泣いたのかな。タケちゃん泣いたら間違いなく貰い泣きすると宣言していたが、案の定ダメでした。でもみんなすぐ立ち直って笑顔になるあたり、このグループらしくてさすがだなあと思う。
MC4.
湿っぽくなった雰囲気を、あっという間に吹き飛ばすアンジュらしさ。「一度も泣かずに中盤まで来られた」まろ大嘘つきさすがでしょ、考えてたのかな、咄嗟なのかな、あの人の場合どっちの可能性もあり得るけど。ふふふ。
一気に終盤へ向かってスパート。
14. ちょいカワ
さてこのあたりでこちらの喉もフルスロットルに入れる。というかやっと盛り上がれる曲が続きそうな予感がしたからだけど。みんな流石にパフォーマンスも慣れてるし安定してるし、凄いな。ほんと流石です。
15. 新しい私になれ
これはコールありのほうが好き、というかそのほうが明らかに調和が取れているので。聞けて良かった。ほらやっぱりマイナーコードにハズレなしなのですよ。
16. 美人ママ
これもアガるナンバーですね。スマ曲がせいぜい70曲そこらだけど、A-durって珍しいのかな。なんだか遠い昔のことのように思えてくる。
17. 有頂天LOVE
はい来ました。どんどん喉を削られるw 楽しいですね。こういうのがいい。やっぱりつんく曲がいい。
18. 臥薪嘗胆
非つんく曲だけど、実質まろのラストセンターっていう格好で売り出された曲だし(もう1枚出ると思ってなかった、というか思ってたけど確証がなかったから)、MVの多幸感も相俟って好きになった一曲。結局わかったのはミドルテンポがいいってことだ。
19. 友よ
これは男ヲタ撃沈する高音コールだけど俺はHigh Cでも出しますよw 楽しかった。ものすごいボルテージになっている。メンバーがハイになっている。めいめいが暴れ狂ってたのかな?
MC5.
あれ、ここのMCってなんだっけ??ハイだったからど忘れした。
20. 大器晩成
まあ、本編最後にこれ来るのか。これが今年誕生した曲の中で唯一?歌い継がれる定番ナンバーになった曲なんだろうなあと思う。フリも含めて、とても良く仕上がってるし、3コードの曲も新鮮で好き。ハイな中で踊るミドルテンポがやっぱり心地よい。
E1. 私の心
現れたまろちゃん、ピンクのシンデレラ。美しかった…本当にきれいだった。
ものすごく心のこもった歌で、リアリティを感じさせようと表現するまろの世界に引き込まれた。雪が降ってきた。きれいだったよ。本当に。どんなライヴ、どんな映像で見るよりも、このときのまろが一番きれいだったと思う。
MC. 手紙朗読
流石の文章家なので、手紙もしっかりとしていた。2期メンバーに何にもしてあげられなくてごめんね、のところで自分含め会場が一斉にグスングスンした。メンバーも結構みんな頑張ってこらえてた。でも結局タケがイジられるし、なんだかね、面白かったなぁ、2015年のこのグループ。
E2. 旅立ちの春が来た
2週間くらい前?に、聞いてまろの卒業を実感して泣きそうになったけど、ここで持ってきたかあ、なるほどなあ、まあ当然っちゃ当然だよなあ、という印象。良い曲。明るい花道を送り出されてゆく卒業が、あらかじめ約束されていたんだな。何度でも言う。良い曲。
MC. 各メンバーより
リカコの冒頭の半泣きコメントで会場みんな泣き笑い状態。でもすぐにキリッとするあたりかっこよかった。あいあい、むろたんはハイだったね。めいめいは「恨み合える」??りなぷーはキャベツダイエットの話をしたり終始ばくわら感。いいっすね。タケちゃんは通常運転でサイコーですよ。ほんと。まろたけ最高。かななんの「半分は福田さん」というのは会場は笑ってとらえていたけどかななん自身はわりとガチでそう考えてるんだろうなと思うと胸に来るものがある。あやちょはある意味通常運転で、やっぱり怖いw ネコちゃんのボールペン!!のあたりに狂気を感じたけどそんなとこもまあいとおしいやねw ひとしきり盛り上がった。
まろ。ファンのみなさん大好きとか言ってみた。半分ウソ。ってこのタイミングだったっけ?会場一同大好きって言われているのに当惑する感じが面白かった。まあ自分もどう反応して良いのか全く正解が解らなかったけどもねw
作詞家として必ずアンジュルムのヒット曲を作詞すると宣言。有言実行の人なだけに、期待します。
E3. スキちゃん
定番ですね。良かったと思います。楽しかったよ。歌割りもいい感じでした。かにょんがスキちゃん!
MC. 福田ラスト
ダブルアンコールで戻ってきてくれた。彼女らしい言葉で語ってくれました。
やっぱりこの人はシンデレラの生まれ変わりだったんだなあと思う。
終演。しばし呆然。周りがはけていった後、ほぼブロック内で最後に会場を後にする。
さらば、アイドル福田花音。
飯田橋まで歩いて、定期で帰宅。
帰宅後は仕事が山積w 就寝は1時半であった。
■グッズ列
比較的短かった。計算通り、2時間弱で抜ける。こぶしの握手会が俯瞰で一部見えていた。藤井、広瀬の声はちょくちょく聞こえたw
肝心のグッズ売り切れも出ず、3/3などと比べると至って平和。とはいえひどく散財したw しかしほんとカラーT売れよクソ事務所。
開場までは時間を潰す。わりと暇。体調があまり良くなかったが、どうやら軽度の脱水症状であると判断し、500mlのスポドリを2本飲んだらだいぶ快復した。もう1本買い、でき始めたばかりの入場列に並ぶ。ここから1階席の列に行くとかなりの前列へ。開場後数十秒で入場し、一気に東スタンドへ。誰も居ないトイレとか珍しいw
席に着き(花道が近い。良い感じ)、着込んでいた青ロンTの上にピンクKのTシャツ・マフラータオル、リスバンなど。準備OK。
■OA
つばき。初めてみる。きそらもきしもんも、なんか人間離れしていた。
こぶし。有明、3/3武道館に次いで3回目か。もう早くも安定感がある。れなこかわいい。
■開演前
他グループのメンバー登場。梨沙子がいない。りろまろとは何だったのか…
みやのものすごい芸能人オーラ。そして愛ちゃんガキさんも登場。あゆみん可愛い。
鞘師がガタッと転んで会場フゥー。さすがすぎて笑ったww
■そして本編
1. 出すぎた~
やっぱ非つんく曲の盛り上がりは薄っぺらいと思う。BPM無駄に早い。ライヴで聞けば印象変わるかと思ったが、そうでもない。むしろ空虚感。わりと野鳥の会してた。
2. 七転び~
これもまぁ。やっぱ今年の曲…うーん。グループの雰囲気とは合ってるのかもしれないけど、楽曲として純粋に好きとは言えない。
MC1.
むろたん「欠ける」発言w タケちゃんの髪がボリュームあるな。全員コンディションが良い!すごく良い気がする!
3. 新日本
やっぱこうでなくちゃ。結局今日見に来たのはアンジュルムじゃなくてスマイレージなのかもしれないな、とここで思う。
4. 地球今日愛
コールやっぱ入れすぎだよなあと思うが、佳曲に変わりはない。1年半前か。大好きなナンバーの一つ。
5. ええか!?
やっぱ好きだな。盛り上がる。無条件に。
MC2.
かみこ登場。早くも垢ぬけてる。すげぇな。
わりと伝統的なハロ顔だから好み。どんどん化けて行ってほしい。
6. ドンデンガエシ
単純にフリコピが楽しいから良いけどね。冷静に聞くと楽曲としては…うーん。祭りとしては合格だと思うんだけどね。
7. 乙女の逆襲
んー。これは逆に作品としては良いのかもしれないが。。コールが好かんし。
8. 寒いね。
はい来ました来ました待ってました名曲。好きだなーやっぱり。スマイレージのマイナーコード曲にハズレなしだと個人的に思う。
9. PMPW
これも歌い継がれる楽曲ですね。物語は続く。
確かPMPWの1番?でタケちゃんが花道上手側まで来て、がっつり2小節くらい目が合った。ファミ席すぐ後ろの一般席とか最高かよ。周りに青Tも青サイも居なかったからな、やったぜw
10. 夢15
来ました来ました。こういうド定番曲って大事ですね。こういうド定番になるナンバーが、なかなか最近は出て来ない印象。
VTR映像
走るタケちゃんで盛り上がる会場、走るまろで笑う会場w
みんな好きだねぇ。俺もだけど。
11. スペシャルメドレー
11-1. ふたりはNS
心に染みた。じわーっと心があったかくなるとともに、ちょっと涙腺に来た。
11-2. 黄色い自転車と~
良い選曲だなーと思う。リカコに良く合っていたと思う。
11-3. 踊ろうよ
これ来ると思ってなかったからすごく嬉しい。うたわれなくなってきた良曲ですね。むろたんコロコロ。
11-4. すまいるブルース
待ってましたよ。御馳走さまです。二人とも今の実力で歌われると、もはやホンモノ感が凄いね。
11-5. 恋人は心の応援団
りなぷーの可愛さずいぶん出てたなー。選曲がうますぎる。下手側いっちゃって遠かったのが残念。
11-6. ねぇ、先輩
タケちゃんダンスかっこよすぎでしょ。じっくり見惚れた。まろにいいこいいこされてんの最高。ほんと仲良しだね。すてき。
11-7. ヤッタルチャン
時が経つのは早いね。かななん、ヤッタルチャンになるんやで。これまたちょっとグッときた。
MC3.
やじさん登場。これもやっぱり泣かせるなあ。どうやら中盤で泣かせようとしてるな。まろが泣いて会場も笑いながらみんなうっすら涙が浮かんでいる様子。
しかしあんなヒール履いてたら矢島175以上あるんじゃないか?裸足だったら並ばれかねないw
12. わたし
いいですね。たいせー曲だけど、良く引き出せてるんじゃないかな、マロテスクを。
フリコピいたしました御馳走さまです。しかしあれだけの詩をノーミスで歌うの難しいだろうに、さすが自作ですね。なんか以前のどっかの公演かリリイベかでは間違えたとか聞いたけどw
13. 交差点
ここで持ってくるとは思わなかった。やっぱり中盤で泣かせる作戦か。
これは聞いたら泣くと解りきっていたので、音源では聞かずに当日に泣くつもりで準備していました。
みんなきっちりと歌っていたけど、センターステージに向かう時にむろたんとタケちゃんが泣いたのかな。タケちゃん泣いたら間違いなく貰い泣きすると宣言していたが、案の定ダメでした。でもみんなすぐ立ち直って笑顔になるあたり、このグループらしくてさすがだなあと思う。
MC4.
湿っぽくなった雰囲気を、あっという間に吹き飛ばすアンジュらしさ。「一度も泣かずに中盤まで来られた」まろ大嘘つきさすがでしょ、考えてたのかな、咄嗟なのかな、あの人の場合どっちの可能性もあり得るけど。ふふふ。
一気に終盤へ向かってスパート。
14. ちょいカワ
さてこのあたりでこちらの喉もフルスロットルに入れる。というかやっと盛り上がれる曲が続きそうな予感がしたからだけど。みんな流石にパフォーマンスも慣れてるし安定してるし、凄いな。ほんと流石です。
15. 新しい私になれ
これはコールありのほうが好き、というかそのほうが明らかに調和が取れているので。聞けて良かった。ほらやっぱりマイナーコードにハズレなしなのですよ。
16. 美人ママ
これもアガるナンバーですね。スマ曲がせいぜい70曲そこらだけど、A-durって珍しいのかな。なんだか遠い昔のことのように思えてくる。
17. 有頂天LOVE
はい来ました。どんどん喉を削られるw 楽しいですね。こういうのがいい。やっぱりつんく曲がいい。
18. 臥薪嘗胆
非つんく曲だけど、実質まろのラストセンターっていう格好で売り出された曲だし(もう1枚出ると思ってなかった、というか思ってたけど確証がなかったから)、MVの多幸感も相俟って好きになった一曲。結局わかったのはミドルテンポがいいってことだ。
19. 友よ
これは男ヲタ撃沈する高音コールだけど俺はHigh Cでも出しますよw 楽しかった。ものすごいボルテージになっている。メンバーがハイになっている。めいめいが暴れ狂ってたのかな?
MC5.
あれ、ここのMCってなんだっけ??ハイだったからど忘れした。
20. 大器晩成
まあ、本編最後にこれ来るのか。これが今年誕生した曲の中で唯一?歌い継がれる定番ナンバーになった曲なんだろうなあと思う。フリも含めて、とても良く仕上がってるし、3コードの曲も新鮮で好き。ハイな中で踊るミドルテンポがやっぱり心地よい。
E1. 私の心
現れたまろちゃん、ピンクのシンデレラ。美しかった…本当にきれいだった。
ものすごく心のこもった歌で、リアリティを感じさせようと表現するまろの世界に引き込まれた。雪が降ってきた。きれいだったよ。本当に。どんなライヴ、どんな映像で見るよりも、このときのまろが一番きれいだったと思う。
MC. 手紙朗読
流石の文章家なので、手紙もしっかりとしていた。2期メンバーに何にもしてあげられなくてごめんね、のところで自分含め会場が一斉にグスングスンした。メンバーも結構みんな頑張ってこらえてた。でも結局タケがイジられるし、なんだかね、面白かったなぁ、2015年のこのグループ。
E2. 旅立ちの春が来た
2週間くらい前?に、聞いてまろの卒業を実感して泣きそうになったけど、ここで持ってきたかあ、なるほどなあ、まあ当然っちゃ当然だよなあ、という印象。良い曲。明るい花道を送り出されてゆく卒業が、あらかじめ約束されていたんだな。何度でも言う。良い曲。
MC. 各メンバーより
リカコの冒頭の半泣きコメントで会場みんな泣き笑い状態。でもすぐにキリッとするあたりかっこよかった。あいあい、むろたんはハイだったね。めいめいは「恨み合える」??りなぷーはキャベツダイエットの話をしたり終始ばくわら感。いいっすね。タケちゃんは通常運転でサイコーですよ。ほんと。まろたけ最高。かななんの「半分は福田さん」というのは会場は笑ってとらえていたけどかななん自身はわりとガチでそう考えてるんだろうなと思うと胸に来るものがある。あやちょはある意味通常運転で、やっぱり怖いw ネコちゃんのボールペン!!のあたりに狂気を感じたけどそんなとこもまあいとおしいやねw ひとしきり盛り上がった。
まろ。ファンのみなさん大好きとか言ってみた。半分ウソ。ってこのタイミングだったっけ?会場一同大好きって言われているのに当惑する感じが面白かった。まあ自分もどう反応して良いのか全く正解が解らなかったけどもねw
作詞家として必ずアンジュルムのヒット曲を作詞すると宣言。有言実行の人なだけに、期待します。
E3. スキちゃん
定番ですね。良かったと思います。楽しかったよ。歌割りもいい感じでした。かにょんがスキちゃん!
MC. 福田ラスト
ダブルアンコールで戻ってきてくれた。彼女らしい言葉で語ってくれました。
やっぱりこの人はシンデレラの生まれ変わりだったんだなあと思う。
終演。しばし呆然。周りがはけていった後、ほぼブロック内で最後に会場を後にする。
さらば、アイドル福田花音。
飯田橋まで歩いて、定期で帰宅。
帰宅後は仕事が山積w 就寝は1時半であった。
28日。ゆっくり休むも、昨日急遽飛び込んできたタスクのために休日出勤である。ひい。TAとしての指導が、自身のタスクゆえに後手に回っていたので、いい加減につついてみたところ急に飛び込んできたという訳である。そして昨日だけでは不完全であった後輩指導を済ますなど。
気づけばとうに日も暮れており、あっという間に時間が過ぎ去っていた。夕飯もろくに食べず作業継続。しかしこれで本当の山越えとなった。
そういえばこのところ、明日の予習も並行して行っていたのだった。
夜は友人と池袋で合流し、王子で夜通し遊ぶ。山をしっかり越えた自らへの祝福、第一弾であった。
気づけばとうに日も暮れており、あっという間に時間が過ぎ去っていた。夕飯もろくに食べず作業継続。しかしこれで本当の山越えとなった。
そういえばこのところ、明日の予習も並行して行っていたのだった。
夜は友人と池袋で合流し、王子で夜通し遊ぶ。山をしっかり越えた自らへの祝福、第一弾であった。
26日。一昨日ひとつ山を越えて、いよいよ大詰め。午前に会議、午後は翌日の資料作成に追われる。だいぶ切羽詰まってヘロヘロになったが、なんとか間に合わせた。
そうだ、フクちゃんリーダー1周年おめでとう!
そしてあの定演から4年が経ったことになる。時間が経つのはあまりにも早い。ただただ恐ろしい。
27日。午前の主催勉強会。いろいろ不足もあったが、何とか形にはできたのではないか。まさか講義室を抑え忘れて応接室で開催することになるとは、自分でも自分のマヌケっぷりに驚くばかりであった。
これにて解放、となればよいのだが、ここで最後に後輩指導が待っていた。まあ何とかなったか。帰宅。顔の大きなネコが近所にいるのだが、ずいぶん至近距離で会えてラッキー。帰宅後は釣りバカ。いやーついに山を越えた。かなりグッタリしていたが、夕飯を食べて快復。ひとまず無事に、傷を最小限に抑えてここにこぎつけたのは大きい。
ふぅ。山岳ポイント通過である。
そうだ、フクちゃんリーダー1周年おめでとう!
そしてあの定演から4年が経ったことになる。時間が経つのはあまりにも早い。ただただ恐ろしい。
27日。午前の主催勉強会。いろいろ不足もあったが、何とか形にはできたのではないか。まさか講義室を抑え忘れて応接室で開催することになるとは、自分でも自分のマヌケっぷりに驚くばかりであった。
これにて解放、となればよいのだが、ここで最後に後輩指導が待っていた。まあ何とかなったか。帰宅。顔の大きなネコが近所にいるのだが、ずいぶん至近距離で会えてラッキー。帰宅後は釣りバカ。いやーついに山を越えた。かなりグッタリしていたが、夕飯を食べて快復。ひとまず無事に、傷を最小限に抑えてここにこぎつけたのは大きい。
ふぅ。山岳ポイント通過である。