10日。研究室へ。作業に充てるはずが、手伝いなどに大きく時間を取られる。夕飯を御馳走になった以外、何の為にもならなかった一日である。さらには若干ながらショックを受ける。僕の近い将来にひとつ暗雲が増えたのかもしれない。
後手に回ったつもりは無いのだが。運が無かったことにしてしまいたい。
11日。完全に手伝いで終わる一日。夕方までには解放されたいと願っていたが、何とかそれだけは叶った。助かった。
どうやら、上から下へと続いていく流れの真ん中に身を置くことが、どうにも苦手なようだ。上の人間にフランクに接して、ある程度の信頼関係を作るのは慣れている(親族の構成の影響?)が、下の人間を正しく可愛がることが出来ないらしい。というか、出来ている自信がない。ある程度の「穴」というか、僕自身の欠点を前面に出していきながらコミュニケーションを取れば、それで成立するのかもしれないし、実際にそういうケースもあったと思うのだが。サンプル数が圧倒的に少ないし、環境の影響だとか、完全に変数を自分だけにして議論は出来ないのだが、どうもこんなことを考えてしまう。そうすると、たとえば今みたいな環境において、僕が誰かのために無報酬で時間や労力を割いても、それが循環して戻ってくることなど無いのではないだろうか。ただ僕はドブに大切なものを捨てているだけなのではないだろうか、などと考えてしまう。
献身により自己肯定感を得られるタイプではないし、何かを返されるとむずがゆくなるようなタイプなだけに、ますますそんな気がしている。
1対1のコミュニケーションを大切にしたいだとか、聞こえのいい表現は幾らでもあるのだろうけど、単に社会不適合者の一面を持っているという、それだけの事なのだろう。
「集団」を「集団」として愛したことがほとんどない僕が、集団の中で愛される存在になどなれっこないのかもしれない。それを嘆く以上に、そもそもそうなりたいと思っていないのだから。
思えば今日で14年か。
そして4年半。
この比がだんだん1:1に近付いていくのかと思うと、恐ろしい。
後手に回ったつもりは無いのだが。運が無かったことにしてしまいたい。
11日。完全に手伝いで終わる一日。夕方までには解放されたいと願っていたが、何とかそれだけは叶った。助かった。
どうやら、上から下へと続いていく流れの真ん中に身を置くことが、どうにも苦手なようだ。上の人間にフランクに接して、ある程度の信頼関係を作るのは慣れている(親族の構成の影響?)が、下の人間を正しく可愛がることが出来ないらしい。というか、出来ている自信がない。ある程度の「穴」というか、僕自身の欠点を前面に出していきながらコミュニケーションを取れば、それで成立するのかもしれないし、実際にそういうケースもあったと思うのだが。サンプル数が圧倒的に少ないし、環境の影響だとか、完全に変数を自分だけにして議論は出来ないのだが、どうもこんなことを考えてしまう。そうすると、たとえば今みたいな環境において、僕が誰かのために無報酬で時間や労力を割いても、それが循環して戻ってくることなど無いのではないだろうか。ただ僕はドブに大切なものを捨てているだけなのではないだろうか、などと考えてしまう。
献身により自己肯定感を得られるタイプではないし、何かを返されるとむずがゆくなるようなタイプなだけに、ますますそんな気がしている。
1対1のコミュニケーションを大切にしたいだとか、聞こえのいい表現は幾らでもあるのだろうけど、単に社会不適合者の一面を持っているという、それだけの事なのだろう。
「集団」を「集団」として愛したことがほとんどない僕が、集団の中で愛される存在になどなれっこないのかもしれない。それを嘆く以上に、そもそもそうなりたいと思っていないのだから。
思えば今日で14年か。
そして4年半。
この比がだんだん1:1に近付いていくのかと思うと、恐ろしい。
8日。1週間くらいしか経っていないが、何をしていたかよく覚えてない。とりあえず作業に明け暮れていた筈である。
9日。そうか、この2日間は自宅作業に充てていた。折角定期を持っているのに、使わずにいるのはいかがなものか。まあ、やることは一応やってはいるので、良い事にしておこう。
ようやくいろいろ形になりつつあるのだが、それでも何だかおかしい。何も見えていないまま、局面だけが展開していっているよう。
9日。そうか、この2日間は自宅作業に充てていた。折角定期を持っているのに、使わずにいるのはいかがなものか。まあ、やることは一応やってはいるので、良い事にしておこう。
ようやくいろいろ形になりつつあるのだが、それでも何だかおかしい。何も見えていないまま、局面だけが展開していっているよう。
何事も無かったかのように
2015年9月7日 日常6日。大会3日目。朝一は行かず、今日も少しだけ遅めの出発。まあいいや。昼前のセッションまで何人かと一緒にいたが、ささっと抜け出して、コンビニ飯を食いながらスライド修正。
午後一で発表。まあ案の定大した質問は来ず。NJ大の先生と、司会のN氏のみ。まあ、良かったっちゃ良かった。K大の先生がちょうど席を外していた。まーいいでしょう。
その後のセッションではベル。空振りまくったww 恥ずかしすぎるw
という訳でその後も同室でぼんやり話を聞きつつ、気付けば終了。3日間、何といっても遠いので疲れた。帰路は2人、幸い2席空いたので座って帰る。
ほんの少しだけ着想を得たので、少しでも生かすことが出来るだろうか?うーむ。
7日。研究室に向かう予定ではあったが、代休扱いにして自宅作業。解析を回している間の待ち時間も長いので、まあこれでもいいっちゃいいのだ。今週は省エネで行かないと、来週の渡航に響く。
なんだか、何事も無かったかのように日々は一転し、再び進んでゆく。
とりあえずそろそろこの作業を突き詰めて終わりにしないといけないという作業に立ち向かう。
午後一で発表。まあ案の定大した質問は来ず。NJ大の先生と、司会のN氏のみ。まあ、良かったっちゃ良かった。K大の先生がちょうど席を外していた。まーいいでしょう。
その後のセッションではベル。空振りまくったww 恥ずかしすぎるw
という訳でその後も同室でぼんやり話を聞きつつ、気付けば終了。3日間、何といっても遠いので疲れた。帰路は2人、幸い2席空いたので座って帰る。
ほんの少しだけ着想を得たので、少しでも生かすことが出来るだろうか?うーむ。
7日。研究室に向かう予定ではあったが、代休扱いにして自宅作業。解析を回している間の待ち時間も長いので、まあこれでもいいっちゃいいのだ。今週は省エネで行かないと、来週の渡航に響く。
なんだか、何事も無かったかのように日々は一転し、再び進んでゆく。
とりあえずそろそろこの作業を突き詰めて終わりにしないといけないという作業に立ち向かう。
4日。大会初日。何といっても遠い。片道2時間。座って爆睡して行ったので比較的楽ではあった。結局ほぼ一日中ぼっちで過ごすことに。食堂のメニューが少なすぎる。セッションは比較的アウェーなところを巡る。いやあ、自分の発表で何かヘマをするのではないかと恐怖が巡る。復路は発表を終えた某高専生と途中まで一緒に帰る。
5日。二日目。昨日より少し遅めに出発し、往路は爆睡。最初に特別展示と資料頒布所を見て、そのあとセッションに。あまりめぼしいものは無かったし、相変わらずのぼっちだったので、最後のセッションはパスして早めに帰宅。翌日の発表に向けて最後の調整。
怖いな。
アウェーよりもホームのほうが怖いような気すらしてしまう。
5日。二日目。昨日より少し遅めに出発し、往路は爆睡。最初に特別展示と資料頒布所を見て、そのあとセッションに。あまりめぼしいものは無かったし、相変わらずのぼっちだったので、最後のセッションはパスして早めに帰宅。翌日の発表に向けて最後の調整。
怖いな。
アウェーよりもホームのほうが怖いような気すらしてしまう。
1日。作業に徹する…と言いながらも、最低限以上にはなかなか進まない。どうしたものか。困った困った。
何とかスケジュールを立てて、自分を奮い立たせる。これで何とか…しかし困った。すべては再起のための道、それを最優先に考えたスケジューリングにはなっている筈なのだが。
つい頑張ってしまう、頑張ろうとしてしまうのが、本当にマイナスなのかどうか。どこかできっかけを作って、それに自らタイミングを合わせて飛び込んでいかなければ、何も変わらないのだ。
とりあえず、行動習慣だ。聞いたことから実践してみるか。
と思って、それに向けた8340円の出費をしたわけだし、良いのではなかろうか。
やはりすべては、より良い明日のために。
何とかスケジュールを立てて、自分を奮い立たせる。これで何とか…しかし困った。すべては再起のための道、それを最優先に考えたスケジューリングにはなっている筈なのだが。
つい頑張ってしまう、頑張ろうとしてしまうのが、本当にマイナスなのかどうか。どこかできっかけを作って、それに自らタイミングを合わせて飛び込んでいかなければ、何も変わらないのだ。
とりあえず、行動習慣だ。聞いたことから実践してみるか。
と思って、それに向けた8340円の出費をしたわけだし、良いのではなかろうか。
やはりすべては、より良い明日のために。
30日。久しぶり(半年ぶり?)の正装である。朝からスタジオ入りして最終調整。昼食をとり、移動。リハ。本番。まあ傷は負ったが、十二分であっただろう。やれるだけのことはやったし、久々に「チーム」で動いたのは良い経験となった。しかも自分が居場所としているグループがチームとなり、その事実上の先頭に立った訳だからなおさらである。
意味はあったと思うが、終わってしまうとどうにも気が抜ける。あっさりと。
31日。朝出発が非常にしんどい。会議は長時間に及ぶ。その後少しだけ作業して帰宅。昨日のまとめなどをして、あっという間に夜になった。
8月よ去らば。人生において意味のあるひと月であったことは間違いないと頭では強く思うのだが、
それを心から肯定できるのは、もっとずっと先、自分からこの症状が無くなって、再び羽根が広がった時になるだろう。まあ、予約済み、といったところか。
意味はあったと思うが、終わってしまうとどうにも気が抜ける。あっさりと。
31日。朝出発が非常にしんどい。会議は長時間に及ぶ。その後少しだけ作業して帰宅。昨日のまとめなどをして、あっという間に夜になった。
8月よ去らば。人生において意味のあるひと月であったことは間違いないと頭では強く思うのだが、
それを心から肯定できるのは、もっとずっと先、自分からこの症状が無くなって、再び羽根が広がった時になるだろう。まあ、予約済み、といったところか。
28日。午後作業に、夜スタジオ。結局スタジオは二人作業となる。だいぶ変わったが、まあ何とかなるか。
29日。午前休養、午後は非日常。
何なんだろうな、この微妙なズレ感、何かがギシギシと軋んでいる。
あまりにも疲労が溜まっているが、明日はいよいよ本番。この3週間弱、尽力してきた事が、ついに形になるのである。
しかしもう本業がほとんど副業のようなバランスにしかなっていない。
夏だから、などという言い訳はもうできないと思う。周りが淡々と進んでいるのを見る限り、やはり僕自身だけがおかしいのだ。
29日。午前休養、午後は非日常。
何なんだろうな、この微妙なズレ感、何かがギシギシと軋んでいる。
あまりにも疲労が溜まっているが、明日はいよいよ本番。この3週間弱、尽力してきた事が、ついに形になるのである。
しかしもう本業がほとんど副業のようなバランスにしかなっていない。
夏だから、などという言い訳はもうできないと思う。周りが淡々と進んでいるのを見る限り、やはり僕自身だけがおかしいのだ。
26日。本当は予定があったのだが、腹痛と全身の倦怠感により出発直前でキャンセル。ストレス因子であることが原因だろうが、こうまで顕著に出てくると笑うしかない。一日療養。
27日も外出せず、自宅で作業に徹する。夕方に散髪のみ。しかしあまり気分転換にならない。あまり思い通りにならなかったからか…?
よくよく考えてみろよと改めて一週間前の自分に言いたい。完全に症状が出てるぞ、と。
やはり自分自身で認められていないのだろう。
必要なのは、変える勇気か。
27日も外出せず、自宅で作業に徹する。夕方に散髪のみ。しかしあまり気分転換にならない。あまり思い通りにならなかったからか…?
よくよく考えてみろよと改めて一週間前の自分に言いたい。完全に症状が出てるぞ、と。
やはり自分自身で認められていないのだろう。
必要なのは、変える勇気か。
24日。「異世界」に行く。以前のここでの思い出はあまり良いものではないが、この日はなかなか楽しかった。ここの中でもひねくれた楽しみ方というか、そういうものがあるのだな。あとは、ここが楽しめたのは、やはりストレス因子と真逆のようなものだからかもしれない。
25日。ゆっくりと時が流れてゆく。ひとつまた勉強をする。あの日されたことを、無意識にしている自分に気付かなかった。自分には難しいことばかりである。
意味のある、良い2日であったことは確かである。
25日。ゆっくりと時が流れてゆく。ひとつまた勉強をする。あの日されたことを、無意識にしている自分に気付かなかった。自分には難しいことばかりである。
意味のある、良い2日であったことは確かである。
22日。夕方まで自宅、ピアノを少し触り、夕飯は野郎2人で、その後5人でスタジオ入りして編曲作業、その後居酒屋で作詩作業。力入れすぎであるが、思ったよりは楽しい。しかし帰宅が3時を回り、フラフラである。就寝は4時半。
23日。流石に疲労が抜けず、ストレスも若干感じながら、しかし徐々に上向いていく。
何のためになるのかは分からないが、ストレス因子から遠ざかってみるのもいい。
23日。流石に疲労が抜けず、ストレスも若干感じながら、しかし徐々に上向いていく。
何のためになるのかは分からないが、ストレス因子から遠ざかってみるのもいい。
20日。昨日を受け、安定した一日。記念日であるな。
21日。何だっけ。研究室に赴き、早々に退散してきた。やれやれ、ダメである。夜は再びネイビーに戻る。
改めて考えてみたら、これ、適応障害の症状が出てるのかも。こないだそれで入院した友人と、同じことが起こっている。
好きなものとストレス因子が、連続体になってしまったか。まだ切り分けられると思えば…。
自分はこういうものだと思って割り切っていたのが、実は間違っているのかもしれない。本当はもう少しだけでも健常で在れるのかもしれない。
自分で自分の弱さを認めたところで、社会が、周囲が、自分の強さばかりを見ていて、それゆえに…というジレンマのようなものに押し潰されて、自分に何かを課し続けてしまっているのかもしれない。
はて。どうしたものか。
21日。何だっけ。研究室に赴き、早々に退散してきた。やれやれ、ダメである。夜は再びネイビーに戻る。
改めて考えてみたら、これ、適応障害の症状が出てるのかも。こないだそれで入院した友人と、同じことが起こっている。
好きなものとストレス因子が、連続体になってしまったか。まだ切り分けられると思えば…。
自分はこういうものだと思って割り切っていたのが、実は間違っているのかもしれない。本当はもう少しだけでも健常で在れるのかもしれない。
自分で自分の弱さを認めたところで、社会が、周囲が、自分の強さばかりを見ていて、それゆえに…というジレンマのようなものに押し潰されて、自分に何かを課し続けてしまっているのかもしれない。
はて。どうしたものか。
すべては、より良い明日のために
2015年8月19日 日常18日。悪夢のような夜。このような夜を迎える日が来るとは、思っていなかった。まだまだ未熟だった。
19日。この日の僕は、成長したと思う。腕に傷こそ負ったが、それでも、頑張ったのだと思う。脳味噌でブレーキをかけすぎることは、自分に対するとんでもない暴力なのだろう。
これを乗り越えると、「信じること」だけが自分に課される。最も苦手な事かもしれない。
いろいろな機会のおかげで思うが、やはり確実に発達障害抱えてたんだな。だからどうって訳ではないけど、自分にとって当然だったことが、まったく異常だったりする訳だ。
だからってそれを何かの盾にも矛にもするつもりもないことだけは確かだから。
すべては、より良い明日のために。
19日。この日の僕は、成長したと思う。腕に傷こそ負ったが、それでも、頑張ったのだと思う。脳味噌でブレーキをかけすぎることは、自分に対するとんでもない暴力なのだろう。
これを乗り越えると、「信じること」だけが自分に課される。最も苦手な事かもしれない。
いろいろな機会のおかげで思うが、やはり確実に発達障害抱えてたんだな。だからどうって訳ではないけど、自分にとって当然だったことが、まったく異常だったりする訳だ。
だからってそれを何かの盾にも矛にもするつもりもないことだけは確かだから。
すべては、より良い明日のために。
12日。午前はブルーのままで、午後は副指導教員に指導を受ける。これまた本質を突かれたし、さらにその中でも今の自分にはタイムリーすぎる投げ掛けをされて、まともに答えられず。久々に違う街を回ってみたが買うものが見つからず、帰って来てしまった。
真逆の道も考えたほうがいいのかもしれない。可能性ごと捨て去るのは怖いことだが、仕方がないのかもしれない。何がベストなのか。一番遠回りの道を選ぶことにも勇気がいる。いずれにせよ、今年は試練だ。
13日。カウンターステアを当てるのだけは上手くなったようで、自主的に研究室で雑務に時間を費やす。10時間ぶっ通しで仕事が捗った。こんな形で、ある程度用意されたルーティーンに身を任せて生きていくのも、悪いことではないのかもしれないな…と思ってしまう。
いずれにせよ、どっちに舵を切るのも怖い。
求めているのは、願った特殊解といつか対面すること。
そんなことばかりで生きてはいけないのだろう。それらしき特殊解と常に触れていられる場所なら、どこでもいいのかもしれない。
一般解を求めたいという心というか、そういうものもあるのだろうけど、それが自分の中心にあるかというと決してそんなことはない。多くの特殊解が自分の中に経験を与え、それらが繋がっていき、全体像が見えていく感覚。本当に自分にしか見えないものが見えた時は、それを何らかの形でまとめていきたいと思うのだろうけど。
やっぱり、道を折り曲げてしまってもいいのかもしれない。この4ヶ月半でこれだけのことを考え、気付いたのだから、何一つ損はしていない筈だ。
どうしたらいいのか。。
海が見たい。
真逆の道も考えたほうがいいのかもしれない。可能性ごと捨て去るのは怖いことだが、仕方がないのかもしれない。何がベストなのか。一番遠回りの道を選ぶことにも勇気がいる。いずれにせよ、今年は試練だ。
13日。カウンターステアを当てるのだけは上手くなったようで、自主的に研究室で雑務に時間を費やす。10時間ぶっ通しで仕事が捗った。こんな形で、ある程度用意されたルーティーンに身を任せて生きていくのも、悪いことではないのかもしれないな…と思ってしまう。
いずれにせよ、どっちに舵を切るのも怖い。
求めているのは、願った特殊解といつか対面すること。
そんなことばかりで生きてはいけないのだろう。それらしき特殊解と常に触れていられる場所なら、どこでもいいのかもしれない。
一般解を求めたいという心というか、そういうものもあるのだろうけど、それが自分の中心にあるかというと決してそんなことはない。多くの特殊解が自分の中に経験を与え、それらが繋がっていき、全体像が見えていく感覚。本当に自分にしか見えないものが見えた時は、それを何らかの形でまとめていきたいと思うのだろうけど。
やっぱり、道を折り曲げてしまってもいいのかもしれない。この4ヶ月半でこれだけのことを考え、気付いたのだから、何一つ損はしていない筈だ。
どうしたらいいのか。。
海が見たい。
10日。あっきゃんの件で完全にブルーになる。それとは別に、いろいろと考え込んでしまった。
11日。某会の準幹事ということで、久々に地元へ。出身小学校の校舎に入ったのは、卒業以来だっただろう。いろいろ覚えているものである。恐ろしいほど記憶は鮮やかだったが、それを裏切らない状態ですべてが残っていたことにもまた感動した。
しかし人種が違う連中と一緒になると、どうも完全に我々のような人間は「弱者」になるのだな。改めてつくづく思う。
夕方は本屋を巡り、専門とその周辺に関する文献を入手。
しかしまた夜に考え込む。だめだこりゃ。好きなことを生業に出来る気がしない。イメージもない。立ち向かう力も勇気もなくなっている。どういう携わり方であれ、好きなことが出来なくなるのはかなり息苦しい。
11日。某会の準幹事ということで、久々に地元へ。出身小学校の校舎に入ったのは、卒業以来だっただろう。いろいろ覚えているものである。恐ろしいほど記憶は鮮やかだったが、それを裏切らない状態ですべてが残っていたことにもまた感動した。
しかし人種が違う連中と一緒になると、どうも完全に我々のような人間は「弱者」になるのだな。改めてつくづく思う。
夕方は本屋を巡り、専門とその周辺に関する文献を入手。
しかしまた夜に考え込む。だめだこりゃ。好きなことを生業に出来る気がしない。イメージもない。立ち向かう力も勇気もなくなっている。どういう携わり方であれ、好きなことが出来なくなるのはかなり息苦しい。
8日は遊ぶ。昼前から、馴染みのないことをしていたが、思ったよりも楽しかったw 時間が経つのは早かったが、今日はあまり暑くなくてよかった。
9日は…ぐったりしていたっけ。あまりよく覚えてない。あまり元気ではなかった気がする。ああ、なんだか良くわからない立ち回りが必要だったのか。慣れないような。若干の苦手意識が出ている。
9日は…ぐったりしていたっけ。あまりよく覚えてない。あまり元気ではなかった気がする。ああ、なんだか良くわからない立ち回りが必要だったのか。慣れないような。若干の苦手意識が出ている。
6日。もはや忘れてしまった。。あぁ、夕方街に出て、少し見て回るなど。偶然地元の友人とばったり会った。円盤を少しだけ買って帰宅。ヒロシマ関係のものを見る。
「復元」に限りなく近い「復原」を見て思うこと。視覚の強さ、恐ろしさ。ステレオタイプに巻き込まれないために、自分だけでもせめて、実物に相対する機会を作り続けていたいと思う。
寝る前になぜかCharaの「ボクのことを知って」を思い出して7年ぶりくらいに聞いてみた。あの頃が少しよみがえる。よんいちごーろくは相変わらず好きだな。
7日。研究室へ。その後も淡々と仕事をして、というほどはせず、某ショップへ。結局1時間くらい使ってしまったw その後ヒトカラ。発散というか勉強というか。
そういえばのび太の誕生日だっけ。
さて。
「復元」に限りなく近い「復原」を見て思うこと。視覚の強さ、恐ろしさ。ステレオタイプに巻き込まれないために、自分だけでもせめて、実物に相対する機会を作り続けていたいと思う。
寝る前になぜかCharaの「ボクのことを知って」を思い出して7年ぶりくらいに聞いてみた。あの頃が少しよみがえる。よんいちごーろくは相変わらず好きだな。
7日。研究室へ。その後も淡々と仕事をして、というほどはせず、某ショップへ。結局1時間くらい使ってしまったw その後ヒトカラ。発散というか勉強というか。
そういえばのび太の誕生日だっけ。
さて。
4日。レポート執筆も、結局連絡がつかず、提出期限を延期してもらうことに。やれやれ、先週の自分が健康であればなあ。
5日。ほとんどグータラである。
ようやく体調が安定したと思う。明日あたりから、そろそろまともな活動を再開したい。
まあ、最低限はすべてこなして、今学期特に後半に溜め込んだ疲労をある程度リセットしたという事で、自分を肯定してやるしかないだろう。
さて、そろそろ文献を仕入れたり、解析を再開したり、雑務の処理をしたり。タスクは山積している。
5日。ほとんどグータラである。
ようやく体調が安定したと思う。明日あたりから、そろそろまともな活動を再開したい。
まあ、最低限はすべてこなして、今学期特に後半に溜め込んだ疲労をある程度リセットしたという事で、自分を肯定してやるしかないだろう。
さて、そろそろ文献を仕入れたり、解析を再開したり、雑務の処理をしたり。タスクは山積している。